昨年発売されたインディーズのダンジョンRPG作品です。
DRPG界隈でかなりの高評価を得ており、自分もSteamセール期間中に購入していました。
年明けの新作1本目にふさわしいだろうと思い、プレイ開始。
高評価を受けている理由がよく分かる、唸るほど遊びやすさに配慮された作品でした。
なお、遊びやすいとは言いましたが低難易度とは言っていません。
可愛らしい見た目に反して敵の攻撃は強力で、ちゃんと戦術を組まないと簡単に全滅できる程度には難易度は高い作品になっています。
しかし、戦闘内外で得られる情報は非常に多く、その情報に応じて作戦を立てれば嘘のように楽に勝てたりすることもままあります。極めて戦術性に優れた作品といえるでしょう。
ということで続きから詳細な感想を述べていきたいと思います。
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あけましておめでとうございます。新年早々ダークソウルの2キャラ目プレイです。
AGDQ*1を観たりニコ生配信したりしながらのんびりやってました。
1キャラ目が軽量武器中心の属性戦士プレイだったので、2キャラ目はひたすら筋力を上げまくる脳筋プレイに走ってみました。
1キャラ目の時にサブキャラクターのイベント完走をいくつか失敗したため、今回はそれらを完走することも目的にしています。
具体的には太陽の戦士ソラールとカタリナのジークマイヤー。
また、最初のキャラ作成時に「万能鍵」を選択することでルートの自由度が一気に上がります。ということで1周目に「こういうルートもあるのかぁ」と感心した部分を中心にちょっと違うルートを通ってみました。
ルート自由度の高さもあって「2回目が本番」と言えるゲームだなぁと再確認しました。
続きからちょっとした解説を書いていきます。
*1:Awesome Games Done Quick。海外の超大規模RTAイベントで、慈善団体にに寄付を募るチャリティーイベントでもある。日本のRTA in JAPANもAGDQの影響を受けている。
今年プレイしたゲームはRPGが多めだったのですが、数少ない例外がこの『DARK SOULS』シリーズ。
たまたまTwitter上で相互フォローの方がやってるのを見かけて、やりたいなぁと思いプレイしました。
上記の通り今年はRPG比率多めだったので無性にACTをプレイしたくなったという事情もあります。
元々『DARK SOULS II: Scholar of the First Sin』は2017年に、『DARK SOULS III』は2018年にプレイ済みだったので再プレイなのですが、第1作の『DARK SOULS』は長らくプレイ経験がありませんでした。
というのも上記の『II』と『III』の初回プレイの時期は『DARK SOULS Remastered』の発売直前の時期だったからか、オリジナル版『DARK SOULS』はSteamのセールの対象外になっていたためです。
その後も何故か『DARK SOULS Remastered』はセール対象から漏れていることが多かったためなかなか購入機会がなく、今年秋のXboxのブラックフライデーセールで対象になっているのを確認できたためついに購入。
5年越しでようやく3部作全てをプレイすることができました。
今回のプレイ期間はこんな感じ。
こうしてみると結構な短期集中プレイでしたね……。
ちなみに自分は世界観やストーリーはあんまり気にしていないためその辺の解説はないに等しいのでご了承を。
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昨年末あたりから『Pikmin Bloom』でウォーキングが日課に加わるなど最近は身体を動かすことを意識しています。
しかしもう一押しなにか身体を動かしたい……と考えていたのですが、Nintendo Direct 2022.09.13にてとんでもないものが発表されました。
『フィットボクシング』と『北斗の拳』のコラボレーション。
『フィットボクシング』はSwitchの割と初期から出てた人気フィットネスソフトで、リズムアクションとボクシングを融合させた（？）フィットネスソフトです。
もちろんわたしも存在は知っていたのですがプレイする機会はありませんでした。
しかし、『北斗の拳』です。
わたしがあの世まで持っていきたい漫画ランキングで未だにトップの座を譲る気配がない漫画です。
これは買うしかあるまい……ってことで迷わず購入。
デイリースタンプは秘孔突き！
バトルモードではもちろんひでぶプロージョン！
ボスバトルは奥義のぶつかりあい！
面白いです。
めちゃくちゃ面白いです。
元々北斗の拳という漫画は拳法がテーマで、しかも闘気や経絡秘孔云々はともかく、実際の動き自体はそこまで超常的な能力を使うわけでもない漫画。
ボクシングというテーマと相性が良いことは分かっていましたが、ここまで見事にハマるとは……。
楽曲はおなじみの『愛をとりもどせ！！』『SILENT SURVIVOR』などのインストアレンジや、オリジナル楽曲も多数。
購入後に知ったのですが、オリジナル楽曲制作には元ZUNTATAで『ダライアスバースト』や『ローリングガンナー』などでおなじみのCOSIOさんが参加してたのも驚きました。嬉しい誤算。
本日発売となった「フィットボクシング北斗の拳」
— 中潟憲雄 (@nkgt5) 2022年12月22日
改めてサウンドスタッフをご紹介！
【キャラクターBGM】
ケンシロウ／ヨナオケイシ
ジャキ／増子津可燦
マミヤ／半井香織
シン／細井聡司
レイ／COSIO
サウザー／東海林弘憲
ラオウ／中潟憲雄
ユリア／瓜田幸治 https://t.co/mnWBF02m7q
現在8日連続プレイ中。
何日かは腕が筋肉痛でヤバかったですが今はかなり余裕が出てきました。エクササイズ効果が出てきてますね！
最初は基本的なパンチから始まりますが、今はダッキングなどの回避アクションも出てきて全身運動らしくなってきています。
とりあえず1ヶ月はちゃんと続けていきたいところですね！ みんなも世紀末救世主になろう！
最近マジでポップンばっかりやってます。
ポケモン発売されたのにあまり集中できてないくらいには。
某難易度表Wikiに登録したら、上級プレイヤーの方からちょこちょこお題曲を頂いてるのがホントにありがたくてガッツリ頑張ってますね。
原則ジャンル名表記。
最高クリアレベル：Lv36（レッスンH）
各レベルのクリア済みお気に入り曲
Lv34
オラトリオH、にゃんこジャズH、トワイライトチャイムH
Lv33
悪魔城ドラキュラH、リトルロックH、ポップンポップH、カンランシャH、辿る君を超えてN、Chaos:Q N、o†o N、クラシック9N
Lv32
アフターパーティーH、メロパンクN、カントリーEX、西馬込交通曲N
Lv31
フィーバーロボN、リナシタN、天空ワルツH、ドリームゲイザーUPPER N、パーカッシヴ2N
Lv30
A.I.テクノEX、キュアーEX、ポップスREMIX N、ニエンテN、撫子ロックN、ダージュN、TOXIC VIBRATION N、メタルフロウN、スターヒロインN、パーカッシヴH
Lv29以下
THE SAFARI NEETs ver N、キュートH、コンティンレンタルH、フロウビートN、スパイH、スパイREMIX N
Watchdog The Sleeper N、悪魔城ドラキュラSLOT3N、月風魔伝N、マインドEX
他色々。
数ある音ゲーでもポップンのオリジナル曲はホントにクオリティが高くて、わたしの好みにガッツリ合う曲が山ほどあります。
あまりBPMで攻めてこないのも気が楽ですね。代わりにソフランが多いけど
ポップンを始めた頃から目標にしていたことがいくつかあって、まず1つはEX譜面を何かしらクリアすること。
ポップンには各曲にEASY（E）、NORMAL（N)、HYPER（H)、EXTRA（EX）の4種類の譜面がありまして、もちろん右に行くほど難しくなるわけです。
ポップンの譜面レベル設定は全難易度通しでLv1～50ですが、全難易度通しのレベル設定ゆえに割と低レベル帯にもHYPERやEXの譜面があるわけですね。
で、低レベルとは言えやっぱり「EX」のクリアマークは特別感があって欲しいわけです。
ということで最初はLv28のマインドEXに挑戦してたんですが、これが結構厳しく、特に開幕の混フレ乱打とかどうにもならんかったわけで一旦断念。
しばらくチャンスは来ないだろうなぁと思いつつLv30前後で地力上げに集中していたわけですが、難易度表Wikiの曲リストでLv30のEX譜面としてキュアーEXを発見。
Lv30の難易度表でも「弱」の表記があったので思い切って挑戦してみたら無事にクリア。EXにクリアマークを付けるという目標を無事達成しました。
現在ではクリア済みのEX譜面はキュアーEX、カントリーEX、マインドEX、A.I.テクノEXの4譜面（クリア順）。
特にA.I.テクノEXは昔「初級者卒業試験」と言われてた曲でして、クリアできたときはホントに嬉しかったですね。
もう1つは、「悪魔城ドラキュラH」と「リトルロックH」をクリアすること。
共にLv33ですが、前者はそもそもわたし自身がドラキュラシリーズのファンであること、後者はポップンオリジナル曲で一番好きな曲だからです。
どちらもNORMALは低レベルなのですんなりと抜けられたのですが、プレイレベルが上がってくるにつれてHYPER譜面にも挑戦したいという気持ちが湧いてくるものです。
Lv33の中でも割と上位の曲なのでかなり手こずりましたが、先日ついにクリアを達成しまして、とにかく嬉しかったですね。
音ゲーって基本的にはランダム要素が存在しません。
自分の実力が全てというゲームジャンル。だからこそ上達が楽しくて仕方ない。
今となっては音ゲーも古いゲームジャンルと呼ばれるようになってきていますが、ゲーセンに生き残ってる限りは頑張っていきたいですね。
