Tea-Wi's Peaceful World

プレイしたゲームとかの記録をつれづれと( ❛‿❛ )

Wiz外伝 五つの試練:『偽りの代償』プレイ記録その6

『偽りの代償』タイトル画面

地下7階。やはり記事の分量が少なめになってしまった……。
今回は作中の謎かけの答えに触れているので、自力で解きたい方は要注意。

シナリオ詳細はPart1の記事をご覧下さい。

tea-wind.hatenablog.com

*おしらせ*
マッピングツールは「方眼紙マッピング」を使用。
・アイコンはいろいろカスタムしています。
・呪文名はいわゆる「トゥルーワード」に変更は *しません*
・プレイしながら記録していたメモをほぼそのまま載せてます。
・ネタバレに対する配慮はありません。

地下7階

地下7階エレベーター付近

もはや巣穴の構造が巨大になりすぎてエレベーターのある方が小部屋と化している
上の画像がそれで、上下左右ループでわかりにくくなっているがエレベーター付近は1つの小部屋になっている。

入り口は1ヶ所しかない。否応なしに突撃するほかない。

突入してしばらく進むとちょっとした大部屋に。

なんか謎掛けが始まった。

中央部では、塵のような何かが、陽炎か煙柱のように立ち上り、うねうねと揺れ動いている。
それは、アリサたちに気付くと静止し、奇妙な声を発した。

「我らとは?」

……リドル(謎掛け)かと思ったらすぐに終わってしまった。
そういえば「○○の心」2つ、アイテム回収の枠空けのためにアイテムボックスに置いてきてしまっている。取ってこよう。

「心」を2つ持ってきてみたがイベントに変化なし。
とりあえず周囲を探索することにする。

北には重厚な扉がある。現時点では開ける手段なし。

ひとまず例の広場から南方向に探索する。しばらく進むとダークゾーン。
先に進むと先ほどいた謎の存在が現れ、こう言った。

謎かけのヒントだろうか

「我らは、群れながら女王を支える。」

その部屋にはスイッチがあった。
そういえば先ほどの中央の広間には鉄格子が4枚あったが……。
確認しに行ったが、いずれも開いていない。

同様に他のルートを探索すると、やはり玄室数個→ダークゾーン→謎の存在→スイッチと続く。

「我らの多くは地中を好み、飛ばない」
「我らは、6つの脚を持つ」

謎かけのヒント2つ

3つのスイッチを押すと、中央の大部屋の四隅の鉄格子の奥に進めるようになる。その奥にはやはり謎の存在が居て、メッセージを投げかけてくる。

兵隊アリ×たくさん

こちらは「探しますか?」のメッセージが出て「斧顎節虫」と戦闘になる。いずれも大群。

四隅の鉄格子の奥は以下のようなメッセージがある。鍵を入手できる1ヶ所以外は戦闘。

「我は、ハチである」(南西)
「我は、クモである」(北西)
「我は、アリである」(北東):「?鍵」を入手。
「我は、コガネムシである」(南東)

プレイしていてこの謎かけはの答えは「アリ」だろうなと思っていたので、恐らくこれは4択クイズだったのだろう
入力式のリドルは初心者には難しいということだったのかもしれない。

手に入れた「?鍵」の正体が気になるので、先には進まず一旦撤退して鑑定……の前に。
この「斧顎節虫」の大群、毒持ちではあるがそれほど強くはない
それでいて経験値は大群なだけありかなり高いので、ここで一気にLv13まで稼ぐことにした。

待望の侍の武器更新

Lv13まで稼いで帰還。「達人の刀」を拾っていた。
数値性能もさることながら、全種族に対してクリティカルを発生させるようだ。恐ろしく強そう。

一穴の鍵」を入手

鍵の名前は「一穴の鍵」だった。先に進めるが、その前にレベルアップと転職である。
今回は悪PTなので、ロードへの転職は不可。侍も既にチアキがいるし、ミサとナギはこのまま戦士でいた方が恐らく強いだろう。ロード専用装備は全く拾っていないし。

レッツ転職

ひとまずルリナをビショップにすることは決定。シズカはどうしようか悩んだが、僧侶にしてしまうことにした。
下級→下級の転職なのであまり上手い方法ではないが、その分レベルアップと呪文習得は速い。キュアオール持ちを二人に増やすことを優先したというわけである。
また、レベルアップが速いということは「セブンスブーン」を使うチャンスも一足早く来る。あまり頼らずに済ませたいが……。

プロディジーだけとっとと使用し、再び地下7階のアリたちのところへ。
ニュークリアブラストワードオブカースを使えばより速く殲滅できる。

レッツキュアオール

ガンガン稼ぎ、ひとまずLv11でシズカがキュアオールを習得。
レベルアップ時に再習得したルリナのプロディジーはシズカと程よく分け合った。このふたりは天使と悪魔の禁断の関係仲良しだからちょうどいいと思う。

いよいよ「一穴の鍵」の扉の奥へ。
いくつもの玄室を抜け、最奥部に到達すると、いつぞやの奇妙な石像が群れをなしていた。
地下6階にはなかったので久しぶりな気もする。
中央の石像には次のようにな文章が刻まれていた。

「全能たらんと欲すれば、複雑になる」上手いこと言うなぁ

単純なるは、自らの価値を知るが故。

全能たらんと欲すれば、複雑になる。
弱さ、脆さを内包し、養分を浪費する。
それは時に、世界との摩擦を生む。

それ故、我らは多くを望まない。

純朴の心」を入手。
入手後、中央部に出現していた謎の存在に近づくと、四方八方へ散り散りに逃げ、迷宮の暗がりへと消えていった。

「矮小」「繁殖」「純朴」。これまでに集めた心は3つ。
この先に何が待ち受けているのか……。

次回、地下8階へ。

地下7階のマップ。空白地帯、まさか全て石の中なのだろうか。