Tea-Wi's Peaceful World

プレイしたゲームとかの記録をつれづれと( ❛‿❛ )

『ダークソウル』2キャラ目脳筋プレイの感想とメモ

2キャラ目(脳筋)の最終ステータス

あけましておめでとうございます。新年早々ダークソウルの2キャラ目プレイです。
AGDQ*1を観たりニコ生配信したりしながらのんびりやってました。

1キャラ目が軽量武器中心の属性戦士プレイだったので、2キャラ目はひたすら筋力を上げまくる脳筋プレイに走ってみました。

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1キャラ目の時にサブキャラクターのイベント完走をいくつか失敗したため、今回はそれらを完走することも目的にしています。
具体的には太陽の戦士ソラールカタリナのジークマイヤー

また、最初のキャラ作成時に「万能鍵」を選択することでルートの自由度が一気に上がります。ということで1周目に「こういうルートもあるのかぁ」と感心した部分を中心にちょっと違うルートを通ってみました。

ルート自由度の高さもあって「2回目が本番」と言えるゲームだなぁと再確認しました。
続きからちょっとした解説を書いていきます。

愛用した装備

ツヴァイヘンダー

初代ダクソの攻略用武器として名高い特大剣。
火継ぎの祭祀場に着けばすぐに取れる入手性の良さ、両手持ちなら筋力16から持てるステータスの軽さも破格。

両手持ち強攻撃の強靭削りが異常で、大体の敵は一撃で怯み確定というスーパーチート武器です。黒騎士すらほぼ完封可能。
しかも踏み込み縦斬りというモーションの都合上非常にリーチが長く、1発強攻撃→即離脱で簡単にヒットアンドアウェイができます。初期のモンハンの大剣みたいな武器ですね。

ステータス補正に恵まれていないという欠点があり、後半では属性派生向き。
今回は雷派生して、はぐれデーモンから手に入れた楔石の原盤も使って「雷のツヴァイヘンダー+5」として最後まで活躍してくれました。

グレートクラブ

グレートクラブの雄姿

筋力補正が大きい大槌。
万能鍵があれば序盤から行ける病み村下層で取れますが、補正の都合上活躍するのは筋力ステが十分高くなる後半以降。

ツヴァイヘンダーが属性頼りになってくるころに頭角を現すエース。
あちらと異なり弱攻撃がメインとなるため強靭削りで1歩譲るものの、後半の大型ボスは怯みを取れないためスタミナ消耗が少なく火力が高いことが純粋に利点になります。

ハベル装備で身を固めて強靭任せにガンガン殴りまくるのはまさに重戦車気分。「4人の公王」や「深淵の主マヌス」といった強ボスも楽々。

ガーゴイルの斧槍

ボス撃破画面ですがここで持ってるのがガーゴイルの斧槍

弱攻撃のモーションが優秀な斧槍。
通常の「ハルバード」のモーション違い武器ですが、全体的にこちらの方が優秀。わずかながら攻撃力でも勝ってます。

大型武器を持ち出すのがキツい狭いエリアなどで活躍。貴重な軽量武器として活躍してくれました。

ハベルシリーズ

初代ダークソウルを代表するスーパーチート防具

ダークソウルシリーズおなじみの防具。
圧倒的防御力・圧倒的強靭値・圧倒的重量の3点が揃います。特に初代は凄い。

初代においてハベルが凄いのは強化不要ということ。アノール・ロンドという中盤どころでの入手でありながら、他防具のフル強化済みと全く劣らないというかこっちの方が強いとまで言える性能を発揮してくれます。
重量の問題さえなんとかできれば、混沌の苗床以外のボス戦はもうハベルで身を固めればほぼ安心です。

重量を抑える必要がある道中では騎士装備やガーゴイルの兜などを上手く混ぜて50%未満に抑えたい。

盾の方は圧倒的受け能力
受け能力というのは攻撃をガードしたときのスタミナ消費量に影響するステータスなのですが、これが異常に高いのでボスクラスの敵の攻撃をガードしても全然ガードクラッシュしません。
もちろんダメージカット率も優秀なのでマジで鉄壁です。スタミナ回復力を強化する「緑花草」を食べればまさに万全。

攻略ルート

「山賊」時の初期入手装備。毒耐性の「蜘蛛の盾」が地味に優秀。

キャラメイク時の素性は「山賊」、贈り物は「万能鍵」。
山賊は初期の筋力・持久力が高く、魔法を使わないので記憶力・理力が低いこともデメリットにならない。

アイテムは特に理由がなければ片っ端から回収している。敵の名称は攻略サイトを参照。

序盤

北の不死院は普通に攻略。

火継ぎの祭祀場に到達したらアイテム回収。
ツヴァイヘンダー」はスケルトン発生地帯でデンジャラスですが逃げ回って入手。「モーニングスター」を拾っておけば1対1に持ち込めれば倒せる。

レベルアップは筋力16・技量10を最優先。これでツヴァイヘンダーを両手持ちで持てるように。

実は最初から取れる「火守女の魂」

まずは小ロンド遺跡へ。
入り口の一時の呪い×2を回収して即使用。幽霊は一時の呪いとツヴァイヘンダーで簡単に倒せる。
火守女の魂」を回収。直前で幽霊が大量に湧くので要注意。事前にソウルと人間性を使い切っておいてアイテムを拾ったら即身投げしてもいいかも。
祭祀場に戻り火守女にお願いしてエスト瓶を強化。序盤でエスト瓶+1の回復力は頼もしい。

城下不死街へ。普通に進んでいきます。
ツヴァイヘンダー二刀流があれば特に問題なし。寄り道にいる黒騎士も問題ない。以降記述しないが「楔石の塊」のために黒騎士は片っ端から倒す。

万能鍵で進める見張り塔下層にいるハベルの騎士は火炎壺を買い込んでおいて扉ハメで倒す。装備重量を強化するハベルの指輪脳筋プレイの根幹を成す重要な指輪。

牛頭のデーモン戦。落下致命2回でほぼ倒せる。
直後に居る太陽の戦士ソラールにはちゃんと話しかけておく。

大橋の飛竜ヘルカイトでソウル稼ぎしてレベル上げしたり木箱などの重要アイテムを買ったりしてから進む。

城下不死教区

特筆すべき点はない。ツヴァイヘンダーならバーニスの騎士も楽勝。
鍛冶屋アンドレイの手前の篝火はちゃんと使用しておく。楔石の欠片を持っていればツヴァイヘンダーに注ぎ込もう。

鐘のガーゴイル。流石に単独では面倒なので太陽の戦士ソラールを召喚して2vs2を挑む。
使うかはともかくとりあえず尻尾は斬っておく。実プレイ時には1回切断に失敗したので身投げしていたり。

1つめの鐘を鳴らしてクリア。

城下不死街に戻り、「下層の鍵」を使用して下層部の攻略。
特に用はないが一応ヴィンハイムのグリッグスは救出しておく。

山羊頭のデーモン戦。上記の武器紹介のTweetの動画がそれだが、犬さえ処理すればツヴァイヘンダーの強攻撃で確定怯みなので苦戦する要素はない。
ちなみに犬はボス部屋手前から火炎壺を投げ込むと事前に倒せたりする。

最下層
ただし本プレイでは入り口近くに落ちている「大きな種火」を回収したらUターン。道中に登場する「腐肉」という敵が火属性武器なしでは面倒過ぎる。

最下層入り口近くのショートカットから祭祀場に帰還し、そのままアンドレイの元へ向かい種火を渡しておく。

落下死した場合もタイトルに戻る→再ロードすれば再配置されます

このタイミングでカリムの騎士ロートレクが祭祀場に来ているが、このタイミングで倒しておく。ツヴァイヘンダーがあれば楽勝。
寵愛と加護の指輪」を入手。この指輪が非常に強力な上、ロートレクを生かしておくとあとあと火継ぎの祭祀場の篝火が使用不可になり、火守女復活イベントをこなさなければならず面倒。また人間性5個が後々必要になる。
外すと壊れる寵愛と加護の指輪を装備する都合上指輪の自由枠は1つだけになるが、それだけの性能はあるのでなんとかやりくりしていく。

このタイミングで20000ソウルを確保(不足分はヘルカイト稼ぎなど)し、アンドレイから「アルトリウスの紋章」を買っておく。
アンドレイ横の楔のデーモンの奥から黒い森の庭に進み、紋章の扉を開けておくと以降ソウル稼ぎが楽々。
レベル上げは生命20・技量12だけ確保したらあとは筋力と持久力に注ぎ込む。

実プレイではこのタイミングで「狼の指輪」を回収しに行ったり、ボスの月光蝶を倒したりしたが必須ではない。

北の不死院に再突入。
錆びた鉄輪おかしな人形を回収。

はぐれデーモン戦。後ろに陣取ってツヴァイヘンダーでヒットアンドアウェイすれば楽勝。「楔石の原盤」入手。

小ロンド遺跡→飛竜の谷経由で病み村へ。万能鍵があれば途中の扉を開けることができる。
このルートだと途中で「火守女の魂」を拾える。

下層の毒沼地帯で「グレートクラブ」入手。このタイミングでヒルから「楔石の大欠片」と「緑楔の大欠片」を稼いでおくと後々が楽。まず事故死はしないだろう。
ただこの時点ではドロップ率アップ装備がないので程々に。楔石の大欠片10個くらいが目安だろうか。

下層から病み村を逆走し「大鷲の盾」入手。序盤では貴重な大盾で、中盾とは比較にならない受け能力が非常に便利。
病み村の敵配置は上から降りてくることが前提で配置されているので逆走すると比較的楽。他のアイテムは無視し、帰りは「帰還の骨片」で下層の篝火に帰還。

魔女クラーグ戦。苦戦する要素は特にない。
奥の混沌の娘で「混沌の従者」の誓約を結んでおく。ついでにエスト瓶の強化も。

2つめの鐘を鳴らし、センの古城の扉を開く。
突入前にショートボウと木の矢×ある程度を用意しておく。クロスボウ系でもいいかも。
ツヴァイヘンダーも+10まで強化しておく。

火継ぎの祭祀場に戻り、ソルロンドのペトルスを倒しておく(ソルロンドのレアを生還させるつもりのため)。

中盤

センの古城へ。
ツヴァイヘンダーの強靭削り能力なら蛇人戦士も恐るるに足らず。遠距離からの雷魔法だけは重々気を付けながら進んで行く。

地下の楔のデーモンエリアは1回は踏破しておく。帰り道の隠し扉の奥にいる巨人を倒して「楔石の塊」を入手。

道中のカタリナのジークマイヤーにはちゃんと話しかけておく。用はないがビッグハットのローガンも一応救出。

道中で「貪欲な金の蛇の指輪」を入手。これを装備した状態でミミックに手持ちのロイドの護符を全て投げ込み、「貪欲者の烙印」を狙う。
「貪欲者の烙印」は「寵愛と加護の指輪」に指輪枠を取られる本プレイでは重要な稼ぎ用装備。
実プレイではロイドの護符を使い切ってもドロップしなかったが、諦めて倒したところでドロップしてくれた。ちなみに「雷のスピア」は使わない。

上層のギロチン地帯は流石に蛇人戦士の魔法攻撃が危険なので弓で攻撃。ある程度当てると落下する。

屋上でアイアンゴーレム戦。流石にキツい相手なのでNPC白霊黒鉄のタルカスを呼んでおく。

アノール・ロンドへ突入。

ここまできっちりツヴァイヘンダーを強化しておけば巨人騎士も強攻撃で2発。ただ怯まない上に盾に吸われやすいので過信は禁物。
エレーミアス絵画世界は後回し。ハベル装備入手前では危険度が極めて高く、その割にあまり旨みがない。

屋根渡りの弓狙撃地帯は重量を下げてローリングで凌ぐ他なし。銀騎士はツヴァイヘンダーの強攻撃でダウンするので恐るるに足らない。
3つめのソラールが居る篝火の近くの部屋の隠し通路を開けることでハベルシリーズ装備入手。ソラールには話しかけておく。
屋上から別の階段を降りることでジークマイヤーが居るポイントへ。部屋の中の銀騎士3体を倒してジークマイヤーと話し、次のイベントに進むフラグを立てておく。

城内のショートカットを開けると銀騎士を倒してソウル稼ぎが出来るようになるが、先に巨人の鍛冶屋まで辿り着くことを優先する。

大聖堂を通過して巨人の鍛冶屋に到達。ついに雷属性派生が可能になるので早速ツヴァイヘンダーを雷派生する。
ここまで黒騎士などの楔石の塊を抜かりなく集めておけば、はぐれデーモンの楔石の原盤も合わせて一気に雷のツヴァイヘンダー+5まで強化可能になるはず。

このタイミングでソラールのいた篝火にUターンし、篝火周辺の銀騎士をひたすら倒しまくってソウルを稼ぐ。
ハベル装備に身を固めればほぼ怯まないので遠慮なくバックスタブを狙うことができる。「貪欲者の烙印」を持っていれば相当美味しい稼ぎになるはず。

筋力を50まで上げれば待望の「ハベルの大盾」を持てるうえ、「グレートクラブ」も十分な威力を発揮できるようになる。

稼ぎを終えたら大聖堂の巨人兵(青)を処理。雷のツヴァイヘンダー+5なら2~3発。

オーンスタイン&スモウ。ハベル装備なしだと相当絶望的な強さ。

白霊太陽の戦士ソラールを召喚して竜狩りオーンスタイン&処刑者スモウ戦。初見プレイではオーンスタインを先に倒したので今回はスモウを先に倒すパターンにしてみた。
ハベルの防御能力があれば恐るるに足らない……といいたいが、2体同時に相手するのは流石に無謀。片方をソラールさんに押しつけてしまおう。

王の器を入手。スキップトラベルが可能になるので、このタイミングでやっておきたいことを列記。

篝火「混沌の娘」:ここまで人間性を集めてきていれば、ロートレクの5個分を含め合計30個分は持っているはず。人間性を捧げて誓約を「混沌の従者+2」に強化し、デーモン遺跡・混沌の廃都イザリス間のショートカットを開けるフラグを立てておく。
病み村のヒルで「楔石の大欠片」「緑楔の大欠片」を稼いでおく。特に後者は大量に稼げる上、祭祀場の王の探索者フラムトに食べさせることで「楔石の欠片」5つに変換できるためそちらも不足しなくなる。

篝火「太陽の祭壇」:そばの梯子から地下に降りてネズミを狩り、人間性をある程度集め直しておく。飛竜ヘルカイト撃破は不要。

篝火「城下不死教区」:鍛冶屋アンドレイ前から黒い森の庭に入り、灰色の大狼シフを倒して「アルトリウスの契約」を入手。
道のりは長いが、狭間の森の湖獣琥珀のクリスタルゴーレムもこのタイミングで倒しておきたい。

地下墓地を進んで鍛冶屋バモスに会っておき、篝火も使用しておく。炎派生を1本作っておきたい(今回は「炎のハルバード」を用意しました)。
道中の復活骸骨どもは神聖武器が必要だが、アノール・ロンドで手に入る「邪教のクラブ」を退化すると「神聖のクラブ+5」になるのでそれを使う。車輪骸骨はハベル装備ならそれほど怖くないが、ガードはちゃんとしておこう。
そのままボス三人羽織を倒し注ぎ火の秘儀を入手。巨人墓場には進まずUターンして鍛冶屋バモスの篝火から転送で帰還する。

必須ではないが、最下層もこのタイミングで本攻略すると楽。腐肉は炎属性武器で簡単に焼けるし、「貪食ドラゴン」ももう楽勝だろう。

終盤(4大ボス編)

4大ボスは小ロンド遺跡から攻略。
幽霊の掴み攻撃はガード不能なのと、「一時の呪い」が切れている状態だと防御力を貫通してくるのでハベル装備でもあまり安心できない。

封印の番人イングウァードから封印の鍵をもらい水位を下げ、下層へ。「とても大きな種火」を入手しショートカットからとんぼ帰り。

アンドレイに種火を渡し、グレートクラブを目一杯強化(原盤がなければ+14まで)。
塊が足りなければ小ロンド遺跡下層のダークレイスから狙う。稀に原盤が出るのも美味しい。
自分はAGDQを観ながら延々稼いでました。

アルトリウスの契約を装備して4人の公王戦。相当な強さを誇るボスだが、フルハベル装備の前では適当に盾受けしていればいいので楽勝のひと言。
攻撃面は炭松脂を使ったグレートクラブで殴っていれば余裕。2体目が出てくる前に倒せる。

アノール・ロンドから公爵の書庫へ。

六目の伝道者の強化魔法を受けた結晶亡者の攻撃はフルハベル装備であっても多大な痛手を被るほどに強い。ここばかりは基本に忠実に囲まれないように戦っていきたい。

白竜シースの初戦は負けイベント。ここまでで拾った犠牲の指輪でソウルロストを回避。

牢屋~書庫塔エリアは蓄音機をちゃんと止めておく。
書庫塔から脱出した後「書庫塔大牢屋の鍵」を入手したら戻ってきて扉を開ける。ローガンには特に用はないが一応救出し、「火守女の魂」を回収。

カタリナのジークリンデ。クリスタルゴーレムの中は快適らしい。

書庫の外に出ると琥珀のクリスタルゴーレムがいるのでカタリナのジークリンデを救出。

そのまま結晶洞穴へ。青楔石の原盤は落下リスクが高い上に使う予定がないので無視。

シースの尻尾切断の勲章

白竜シース戦。今回は尻尾切断にチャレンジ。ブレスで結晶コアを破壊させて、怯んでいる隙にグレートクラブで尻尾を殴りまくる。
ボス本体は少し離れて中距離結晶ブレスを誘発→密着して殴るの繰り返しで楽勝。

火継ぎの祭祀場に戻り、カタリナのジークリンデに話しかけてイベントを進行。エスト瓶も強化しておく。

デーモン遺跡

入り口付近まで逃げると腕で必死に崖に捕まるので落としてあげましょう(鬼畜)

まずは爛れ続けるもの戦。奥の黒金糸シリーズの防具を回収→即ダッシュでUターンしてボス戦入り口付近の腕を攻撃して怯ませると落下死してくれる。

デーモン共は軒並みツヴァイヘンダーの強攻撃で怯み確定なので全く怖くない。むしろそこらから沸いてくるムカデ共の方がキツい(ヴィジュアル的にも)……。

ボス霧手前から右に進むと「混沌の従者+2」で開くショートカットがある。太陽虫を倒して入手することで太陽の戦士ソラールの生存確定。

ショートカットを経由すればデーモン遺跡のボスを倒す必要はないのだが一応戦っておく。
デーモンの炎司祭ははぐれデーモンとほぼ同じ。後ろを取って殴り続ければほぼ問題ない。
百足のデーモンは白霊太陽の戦士ソラールを召喚して囮にし、開幕右に走って広い陸地で戦えばほぼ問題ない。回復はぬかりなく。

ショートカットから混沌の廃都イザリスへ。正規ルートはろくなものが落ちてない上にひたすら面倒。
地下でカタリナのジークマイヤーのイベント。今回は生存狙いなので毒沼上の敵を3体倒して1体瀕死にした状態でジークマイヤーに話しかけてイベント開始。奥に居る敵1体もちゃんと掃除してイベントを完了し、ジークマイヤー生還ルートへ。

混沌の苗床戦。流石に防御が機能する相手ではないので軽装に変更。
右のコアを破壊→ゲーム終了&ロード→再突入、左のコアを弓矢で破壊→ゲーム終了&ロード→再突入→中央のコアを破壊して撃破。コイツは流石に面白みがあまりない。

ジークリンデの不穏なセリフとジークマイヤーの最期

火継ぎの祭祀場に戻るとジークリンデが「父は最後の探索に出た」と語る。
灰の湖まで行き、事切れたジークマイヤーを見下ろすジークリンデから「楔石の原盤」を貰い、イベントを完遂。

地下墓地に転送で飛び、太陽虫を被って巨人墓場を攻略。
鉄板のパッチの罠に掛かり落とされた先でソルロンドのレアを救出。どちらもそれほど用はないが一応敵対・死亡はしないルートにしておく。
グレートクラブならスケルトン共とは相性が良いため戦闘面ではそこまで苦労しないが、やはり落下死には注意。一応「貪欲な銀の蛇の指輪」も取っておく。

墓王ニト戦。神聖のクラブでボス戦開始位置付近のスケルトンを倒し、寄ってきたボスをグレートクラブで密着して殴りまくる。
遠距離に居るときに使ってくる毒剣突き上げが危険なので回復手段を忘れないように。

ソラールさんを生還させていると最後の最後に召喚サインを置いてくれている

4大ボスを全て倒したところで王たちのソウルを「王の器」に捧げ、「最初の火の炉」へ。
太陽の戦士ソラールの召喚サインを確認してイベント完走を確認。
ラスボスを倒して終了ですが、問答無用で2周目に連行されるので「ラスボスの霧の直前」まで辿り着いたところで実質クリアということにしました。

おまけ

とりあえず半竜プリシラには死んで貰いました

本編でスルーしたエレーミアス絵画世界。地下の車輪骸骨が非常に危険で、ハベル装備なしだとクリーンヒットすると余裕で即死するので後回しに。
4大ボス撃破後なら流石に楽勝ペースだが、ボスの半竜プリシラと戦う場合は見えなくなっているボスに攻撃を当てるのがかなり大変。ちなみに尻尾切断は開幕ツヴァイヘンダーの強攻撃で1発で切れる。

霊廟の聖獣の尻尾切断難易度は地味に高い

DLCマップへ。霊廟裏庭のボス霊廟の聖獣は倒すのは簡単だが、尻尾切断を狙うとチャンスが少なくて苦労する。

王家の森庭へ。1キャラ目の時にあんだけ苦労した石の騎士どももグレートクラブの前には2発で沈む存在に過ぎない。脳筋は凄い。

騎士アルトリウス戦。緑花草を食べてスタミナ回復速度を上げ、ハベルの大盾でガードしながら適当に殴っていれば終わる。バクステ→闇纏いも簡単に阻止可能。軽量武器だと激烈に苦戦したのに……。

ウーラシール市街へ。紋章の鍵を入手し、ショートカットを開通したところでUターンし王家の森庭でブレスを吐く黒竜カラミットを目撃→鷹の目ゴーの弓でカラミットを狙撃するイベントをこなす。

黒竜カラミット。コイツの尻尾切断もマジで大変。

黒竜カラミット戦。
滑空攻撃後後ろにいると尻尾叩きつけをしてくるのでそこを殴ると尻尾切断が可能。
攻撃は例によってハベルの大立で受けていればまず大丈夫。楽なゲームだァ……。

ウーラシール市街の奥から深淵の穴へ。
灰色の狼シフ救出イベントをこなし、深淵の王マヌス戦へ。
緑花草を食べてスタミナ回復速度を上げ、ハベルの大盾でガードしながら適当に殴っていれば終わる。アルトリウスのコピペだがマジでこんな感じなので困る。

最強の裏ボスも脳筋には敵わない

感想

脳筋ってすげぇ、のひと言でした。
初見プレイは生命力重視型、いわゆる「属性戦士」プレイだったのですが、迷いもあってやや非効率なステ振りになっていたんですね。
ステータスを徹底的に尖らせると楽になるというのは昨年の2,3の技量特化プレイでも体感していたことですが、ここまで劇的に変化するのは驚きですね。

全ては「ハベルの大盾」のお陰です。やはり筋力50の大盾の存在感はあまりにも大きい。

また本プレイでは「万能鍵」を活かすことを意識して攻略ルートを組んでみました。攻略ルートの自由度の高さは初代ダークソウルの特徴ですが、本当にルートの考え甲斐があって楽しかったです。

ダークソウルシリーズは育成の自由度が非常に高く、周回プレイが楽しいゲームです。
『2』や『3』でもいずれ脳筋特化プレイをしてみたいですね。

*1:Awesome Games Done Quick。海外の超大規模RTAイベントで、慈善団体にに寄付を募るチャリティーイベントでもある。日本のRTA in JAPANもAGDQの影響を受けている。