今回は地下7階。伝説って?
基本情報などはこちら。
*おしらせ*
・マッピングツールは「方眼紙マッピング」を使用。
・アイコンはいろいろカスタムしています。
・呪文名はいわゆる「トゥルーワード」に変更は *しません*
・プレイしながら記録していたメモをほぼそのまま載せてます。
・ネタバレに対する配慮はありません。
地下7階「幻惑迷宮」
地下7階へ。
旧公式ページ曰く、フロア名は「幻惑迷宮」らしい。嫌な予感しかしない。
コンジュレーションで「グレーターデーモン」を引き当てた! 大当たりだろう。
初っ端から鍵が掛かっている。
「ダイヤのキングが描かれたタペストリー」が掛けられているらしい。
別の扉は「ハートのクイーン」が描かれている。こちらは地下6階で手に入れたハートのクイーンのカードで開けることができた。
こちらが正規ルートのようだが、とりあえず別の扉から攻めていこう。
鍵が掛かっていなかった道から先へ。
階段の部屋と似たような部屋に繋がっており、今度は「スペードのジャック」と「クラブのエース」のカードが必要な扉がある。
空いている扉を進んだら階段の部屋に戻ってきた。これで1周か。
改めてハートのクイーンの扉から先へ。
次の扉に入ると早速回転床だが、「金色の羅針盤」がある今のフウカたちには脅威ではない。
マッピングさえしていれば迷子になることはないので、安心して先に進んでいく。
その先の回転床の先には「エルフの古代文字で書かれた魔法陣」があったが、何も起こらない。
後で何か用があるかもしれないのでメモしておく。
先に進んで行くと「鋼鉄製のレバー」を発見。
これを倒すとここまでのエリアの回転床の罠を止めてくれるようだ。
金色の羅針盤なしだとウィザードアイを乱用するハメになるのでかなり助かる仕掛けだろう。
別の部屋にてまた「古代エルフ文字の魔法陣」を発見。
どういうわけかフウカたちは古代エルフ文字を読めるらしく、「デルファルート」と唱えたら遠くで壁が崩れた模様。
先ほどの何も起こらなかった魔法陣の部屋だろうか。
件の部屋に行ってみると正解で、通路が開いている。
その先には先に進む扉と、回復の泉、街に帰してくれるカエルが居た。
現状HPは満タンでMPもまだまだあるので先に進む。
進んだ先には「転移の像」があった。そこから進むと……なんと下り階段!
階段後ろの扉を進むと登り階段へのショートカットとなる鉄格子のスイッチがあった。
この階層は恐らく、他の階層でトランプのカードを見つけてこないと他の部分の探索ができないのだろう。
しかもテレポーテーションが座標ではなくマップ指定な関係で無理矢理飛び込むこともできない。
いよいよ本格的に探索が複雑さを増してきた。
いったん帰ろうと思ったが、MPはまだまだ余裕だし、なによりグレーターデーモンを手放すのが惜しい。
ひとまずはこのまま地下8階に進んでみることにする。
地下8階「伝説の武具の間」
階段から進むと「伝説の武具の間」と書かれた扉が。
そのまま進むと黒く鈍い光を放つ水晶が置かれている部屋があった。
突然どこからともなく雷鳴が轟き、一筋の稲妻が水晶を粉々に砕き割った。
『ご主人様……。お呼びにより参上しました!』
「マジックアーマー」出現! この階層はもしかしなくてもそういうことだろう。
……「マジックスクリーン」を掛けてじっくりとと思ったらグレーターデーモンが麻痺させてくれた。頼りになるなぁ。
勝利すると「クラブのエース」を入手。地下7階の続きの攻略ができる。
ダブル・フロア
クラブのエースの扉の先の構造はほとんどハートのクイーンの扉と同じようだ。
回転床があちこちに配置されてるのも変わず、回転床の当たり外れも全く変わらない。
最終的に地下8階の別の「伝説の武具の間」に辿り着いた。
今度の相手は「マジックシールド」! やっぱりグレーターデーモンが麻痺させてしまうので楽勝だった。
「ダイヤのキング」を手に入れた。地下7階の登り階段のすぐそばだ。
アイテム枠が限界でMPも多少は減ってきていたので一旦ここで撤退することにした。
マップ構成を見る限りはあと2回は同じことを強いられそうな……。
……元ネタの『ダイヤモンドの騎士』の伝説の武具は5つ(厳密には6つ?)あったような。
ということで再突入。「ダイヤのキング」のルートからは「マジックソード」登場。
今回はグレーターデーモンが居ないので本領を発揮してくれそうだ……。
とか思っていたらカナヤの首が飛んだ。まあそうなるだろう。
撃破すると「スペードのジャック」を入手。
帰還して寺院で蘇生。続いて「スペードのジャック」のルートへ。
道中で「吸血の鞭」を入手。HP吸収+10%という珍しい武器だが、ヒーリング-1という重いデメリットも課される。
しかもスリップダメージは持っているだけで受けるので、とりあえず「回復の指輪」で相殺して持ち帰って売る。売値は37,500ゴールドと中々だ。
ボスは「マジックヘルム」。ブレスを打ってくる強敵だが、まあ1~2発は余裕で耐えられる。
あと戦闘中の画像を撮り忘れたのでモンスター図鑑の画像ですゆるして。
撃破すると「2枚のジョーカー」を入手。地下1階にこれで開く扉があったはずだ!
地下1階、2枚のジョーカーの扉に入るとシュート!
地下8階の中央部に落とされた! やはり「伝説の武具の間」と書かれている。
中央の小部屋に入ると……やはり「マジックガントレット」登場! コイツのしてくることは想像が付いている!
ナオとユマに加え、マナカも初ターンの攻撃を放棄して「マジックスクリーン」を唱える!
やはり「ニュークリアブラスト」を撃ってきた! だがその行動は予想通り! マジックスクリーンで防御! あとはトータルテラーで防御を弱めて殴り倒すのみ。
……元の『ダイヤモンドの騎士』には「コルツ」すら存在しなかったんだよな。ちゃんとレベルを上げてないと一瞬で吹っ飛ばされる地獄のような敵でした。
伝説を乗り越えたその先には
近くの鉄格子が開き、先に進むとマップ内の別の場所にワープ。
不気味な大部屋と、中央に十字型の部屋がある。先にはやはり鉄格子。部屋に入るほかない。
突然湧き出した眩い光の中から、ローブを纏った不気味な男が現れた。
『ほう……伝説の5つの武具を打ち倒し、
更に我らの神聖な領地へと踏み込もうとする輩がおるとはな……』
フウカが「お前は誰だ」と問うた。
『我が名はファウストゥス……。
クックック……そうやって偉そうな口を叩けるのも今のうちじゃぞ。
新宇宙創造への秒読みは既に始まっておる。
偉大なる破壊の神、ディアブロ様の復活の時は近いのだ。』
ガーブの宝珠を盗み出した張本人、ダバルディスはどこだと重ねて問うた。
『ほう……奴を知っているのか……。
フッ、私欲に目が眩んだ愚かな奴よ。
もっとも奴を欲望に狂わせ、城からあの宝珠を持ち出させたのはこのわしじゃがな……。
奴は今、地下10階の魔人降臨の間に幽閉されておる。
その身をディアブロ様に乗っ取られ、苦しみに悶えておるわ。
助けたくばそれも良かろう。
お前らがあの階層で生き残れるとは到底思えんがな……』
ファウストゥスは、再び湧き出した光と共に消え去っていった……。
追いかけることはできなさそうだ。
部屋の中には「悪魔のウィンドベル」が落ちていた。
更に奥には鉄格子のスイッチがあり、その奥にはまた怪しげな老人が。
『我らの領地に現れし異邦人共よ。この場から速やかに立ち去るがよい』
老人は両手をかざすと、何やら呪文のようなものを唱え始めた。
『マティア……ディルモ……ピロ……マット!』
聞き覚えのある呪文と共に強制帰還させられてしまった。
地下8階に下り階段はなかった。地下9階以降に進むためには「悪魔のウィンドベル」の使い道を探す必要があるようだ。
ひとまず地下1階。フレドリックが祈っている部屋に入れないか試すことにする。
いずれにせよダバルティスの現状を伝える必要があるし……。
と思ったが入ることができない。ここではないか。
続いて寺院の反対側、「強力な魔封壁」で封じられている場所だ。
そういえば「漆黒の闇の中に巨大な鐘がぶら下がっている」とあった。
行ってみるとここが正解。扉が開いて、街からの階段のすぐ傍にあった鉄格子のスイッチ、そしてシュートの落とし穴がある。
ここに落ちればいよいよ地下9階に進めるのだろうか……。
しかし、地下7,8階は全く同じ探索を4回もやることになってちょっとダルかったな。
せめて各カードの部屋ごとに構造が変わっていればもうちょっと探索しがいがあったんだけど。
ということで今回はここまで。恐らく次回の更新は年明けで。