Tea-Wi's Peaceful World

プレイしたゲームとかの記録をつれづれと( ❛‿❛ )

『Javardry 直下の戦線』 プレイ記録その8

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直下の戦線 タイトル画面

地下6階探索の続き。今回も短め。天気のせいで体調がね……。
なんと言ってもフットワークが軽すぎる某神が最大の脅威。事故エンカと割り切るしかない。

*おしらせ*
マッピングツールは「方眼紙マッピング」を使用。
・アイコンはいろいろカスタムしています。
・プレイしながら記録していたメモをほぼそのまま載せてます。
・ネタバレに対する配慮はありません。

ダウンロード先等の情報はその1の記事を参照ください。
tea-wind.hatenablog.com

地下6階探索 完結編

資金に余裕があるので、フウカは「<治療>の聖印」を満載してダンジョンに入ることにした。
具体的には現在のアイテム枠の空きでは5個持てる。これでもかなり回復リソースは増えるはず。
またナオも「<火球>の魔術書」を持ち込んでいくことにした。炎弱点の敵ならこれでも一掃できる。

さて、改めて地下6階の探索に入る。ランダムエンカウントも宝箱狙いでガンガン狩っていくことに決定。
ただ「虚構の神」来襲は事故のようなものなのである程度腹を括って対処するしかない。

階段からすぐ南にある大量の玄室がある一帯は1ヶ所だけシークレットドアがある玄室があり、そこに入るとドラゴン&ドラゴンパピーと戦闘になる。
ドラゴン系は睡眠で無力化するので至って余裕。呪文も使ってこないしね。

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「エピックライター」登場。歌はド下手くその模様。

次は「詩人のアトリエ」に乗り込んでみることに。「貴方の経験を歌にします」は嫌な予感しかしない。
エピックライター」と戦闘! 上記の文言からしてもとにかくレベルドレインが怖い。なんといっても耐性持ちが「星脈のかけら」を装備しているアキしか居ないのである。
……幸いレベルドレインを喰らうことはなかったが、ひたすら「酷い歌声」で全体20~30ダメージを連打してきやがった。これはこれでキツい。
ちなみにドロップは希少度5の詩人の楽譜のようだ。あとで資金にしよう。

一気に回復リソースが削られたが、まだ余裕があるので今度は「鬼神たちの修行場」に乗り込む。

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仏教では「羅刹」と呼ばれるインドの鬼神「ラークシャサ」。
見ての通り石化攻撃をぶっ放してきます。

ラークシャサ」登場! 元ネタはインド神話の鬼神で、FF1にこんな名前のファイラ厨が居たような……。
見るからにヤバそうだったが、あろうことか石化が効いてしまうガバガバっぷりだったのであっさり勝利。
希少度5の神聖魔法の聖印を確定で落とすようだ。なんとしても欲しいがまだフウカが覚えられるとは思えない……。
全属性耐性付与の「<聖域>の聖印」だけ切り札として持っておき、ほかは当面の資金にしてしまうのが適当か。

次は修行場のすぐそばにあったシークレットドア。
おっちょこちょいな荒ぶる姿」が登場。例によってトレーダーがいると回復ポイントとして使えるようだ。

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おなじみの「ヴァンパイア」。吸血鬼特効のムチとかありませんかねぇ(悪魔城並の感想)

続いて前回逃げ帰った「ヴァンパイア」のアジト。
ヴァンパイアは殴り倒し、同時出現した「シェイド」には「破邪」が有効だったのであっさり撃破。希少度5の暗黒魔法の呪符が手に入るようだ。
しかしヴァンパイアといえばレベルドレインだが、攻撃を食らっていたらどうなっていたんだろうか……。

今度は妖精の城の北東へ。近くの魚人が話していたようにここは下り階段があった。
ここでリソース切れ&アイテム枠が限界なので帰路につくことに。「神」出るなよ……。

幸い「神」に出くわさず帰ることができた。次はドラゴンの岩山へ向かおう。
すぐそばにラークシャサの修行場があるので寄って聖印を頂いておく……が、「蘇生」3つはちょっと……。

ドラゴンの岩山に侵入。ドラゴンたちは睡眠で余裕なので苦戦したりはしない。
どうもドラゴンたちは撃破すれば宝箱なしでアイテムをドロップするようだ。罠のリスクがなくて助かる上に経験値も7万程度とめちゃくちゃ高いのが嬉しい。
また、レアドロップとして希少度6の「魔法」シリーズの装備を落とすのが嬉しい。これは「古代量産型」シリーズの上位版のようで、防御力も呪文無効化率も一級品。

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古代魔法王国の学者の幽霊。死んだお陰でドラゴンを近くで観察できるとノリノリの変態。

岩山の中はちょっとした迷路になっている。古代魔法王国の学者の幽霊が居座っており、上位種の竜は精神力が高く呪文を唱える者まで存在するという嫌な情報を聞いた。王族が対話に成功したという記録もあるらしい。
岩山の中を進むと妖精の情報通り下り階段があった。降りてみるとやはり地下8階「溶岩洞窟
階段を上り下りしたせいでドラゴンが復活、全体的にはむしろ美味しい。

ついでに他の階段も回ってみることにしよう。
夢魔の歓楽街」は地下7階、「氷河」は地下9階と……。
順当に行けば次は「夢魔の歓楽街」か。レベルドレインが飛び交いそうで非常に嫌だ

これで地下6階の行けそうなところは全て埋めた。
大きなイベントは特になかったが、3つの階層に繋がる中継点のようなエリアだったと言える。上層で言えば地下2階のような階層だ。
希少度5の魔法アイテムの供給ポイントにもなりそうだ。

レイアードが座っていた場所の近くにまだ行けないところが残っているが、恐らく地下7,8,9階のイベントをこなすと先に進めるようになるのではないかと推測している。

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1ヶ所だけ先に進めなかった場所。

帰り道に例の「虚構の神」に出くわした。リソース切れのところを的確に突いてくるんじゃねぇ! 迷わず逃走し、そのまま帰還。
宿に泊まって全員Lv20となった。近接の攻撃回数が増え、物理攻撃がより頼もしくなっている。
次のレベルアップまでは約350万。地下6階の敵の経験値的には稼ぐのはちょっと苦しいか。

ドラゴン狩りも少し試したが、やはり階層的には「古代量産型」のドロップが多く「魔法」シリーズはあまり期待できない。
ここは素直に先の階層に進んだ方がよさそうだ。順番的には地下7階か。

ところで1つ気になっていることがある。Lv20になったので、フウカが神聖Lv5の呪文を覚えられたりしないだろうか?
何故かうんざりするほど溜まっている(そして信頼性的に使いたくない)「<蘇生>の聖印」で試したが、残念ながら習得しなかった。現バージョンで若干習得率が緩和されたらしいが、やはりこのレベルでは期待できないか。Lv23あたりになったらまたチャレンジかなぁ。

短いけど今回はここまで。次回は地下7階へ向かう。