Tea-Wi's Peaceful World

プレイしたゲームとかの記録をつれづれと( ❛‿❛ )

『Javardry 直下の戦線』 プレイ記録その7

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直下の戦線 ver1.022にアップデートしました

地下5階攻略編その3。
今回より『直下の戦線』がver1.022にバージョンアップされました
それに伴い、フェンサーの攻撃回数、ナイトやパラディンの命中補正に強化が入ったそうです。
魔法職がやや強すぎたため、近接職を全体的に強化する意図だそうな。全体的に自分のプレイには有利になる修正のようです。
ネタバレが含まれていると嫌なのでアプデ履歴の詳細は読んでません(屑)

*おしらせ*
マッピングツールは「方眼紙マッピング」を使用。
・アイコンはいろいろカスタムしています。
・プレイしながら記録していたメモをほぼそのまま載せてます。
・ネタバレに対する配慮はありません。

ダウンロード先等の情報はその1の記事を参照ください。
tea-wind.hatenablog.com

 

地下5階 城塞の更なる奥へ

前回手に入れた「立派な鍵」で開けられる扉は他にもある。強制戦闘回数からいうと前回使った扉からのショートカットルートの方が少ないので、こちらを通ることにする。
……が、結局元の量産型魔導装具保管所の周辺に飛ばされてしまった。

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正面の城門も「立派な鍵」で開けられた

もう1ヶ所。戦場の反対側にある、正面の城門。
ここが正解だったようで、またマッピングしながら先に進んで行く。

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「魔法王の柱の間」

城門を抜けていくと、「魔法王の柱の間」に繋がる扉が見える。
ここがレイアードとの決戦の間なのだろうか。

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レイアードとの対面。いよいよ決戦の時。

大広間の玉座にはレイアードが腰掛けている。
王子として良い君主になろうと努力していた、なのに無念のままに暗殺され、冥府の神によって蘇らされた。
魔法生物化することで自由を取り戻し、1000年前になれなかった「人間の王」になりたかったという。

ならなぜ、冒険者であるフウカたちを呼び込んだのか。無限の戦力で、いずれはラガーナ王国を倒すことが出来たはずなのに。
その理由は……自分を倒して確かめろという。

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レイアードとの決戦! 左は戦闘開始時の、右はレイアードを前列に引きずり出したときの画像

レイアードが召喚したドラゴンと堕天使。柱の間にそびえていたストーンゴーレム。そして魔剣シャルンディアを携えたレイアードとの決戦!
フウカはここぞという時のために取っておいた神聖Lv5「<聖域>の聖印」を発動! 全属性耐性で属性攻撃は怖くなくなった。
アキは「古代量産型魔導騎士盾」連打で防御力と魔法回避率を上げ、マナカが敵を切り刻む。ユマは「怪物研究書」連打で敵の防御力を下げる。後列のフォールンエンジェルはカナヤの火薬樽で倒す。
そしてドラゴンは事前情報通り睡眠に弱い! ナオの「睡雲」が炸裂し、行動不能になったところで放置。

ゴーレムと堕天使を倒し、ついに姿を現したレイアード。敵の近接攻撃もこちらに届くようになるので油断ならない。
が、「加速」でブーストされた二刀流マナカの敵ではなく、1ターンで沈んでしまった。情けないぞ王子……。

最後に残ったドラゴン。流石に1体ではどうしようもなく、あっさりと終了。
「星脈の欠片」を手に入れた!

かなり余力を残しての勝利となった。MVPは言うまでもなく「古代量産型魔導騎士盾」。
敵の魔法攻撃なーんにも喰らわなかったものなぁ。

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レイアードが語った、その真の目的

レイアードを倒し、ついに真の目的が語られた。
レイアードの真の目的は……いろいろ露悪的に語って見せたものの、自分が王として「異界の神々」からこの世界を守る力を手に入れるために、「星脈の力」を我が物にする必要があるということだった。
もっとも根本的には「自分が王になりたい」という欲求があるようなので、必ずしも善人とも言えないようだが。

そして彼は地下10階にある「星脈の力」を巡って、レイアード、異界の神々、冒険者たちの三つ巴の戦いが始まると宣言し、去って行った。
彼は地下8階に現れていたのだ。地下5階に留まらず、下の階層に進む手段を確保していたとしても何らおかしくはない。

地下10階をめざし、「星脈」を巡る新たな戦いが始まろうとしている。

決戦の後で

先ほどの戦闘のあとレイアードが全回復させてくれたので、余力は十分。
「地下6階へ」と書かれた扉を潜ると、今までどうしても通れなかった扉の先の部屋にワープした。
その先には「幻想の岸辺へ」と書かれた下り階段が所在していた。
ここが地下6階への下り階段のようだ。

なお正門前の戦闘は未だに終わっていないようで、相変わらず階段から近道はできないようだ。
当然ながらレイアードの台詞が関わるイベントは発生しなくなっている。例の和風モンスター軍団も姿を消したようだ。

これで地下5階でやるべきことはなくなったはずだ。
いよいよ地下6階へ進んで行くことになる。

地下6階 ~異界の生物住まう幻想の岸辺~

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地下6階の風景

幻想の岸辺」とは地下3階にいた妖精が語っていた地名だ。
ここがあの妖精の故郷ということなのだろう。
異世界冒険者」のNPCも登場し、地下5階までとは一線を画した雰囲気を感じる。
階段付近に「青銅の戦士像」があり魔物を撃退しているようだが、冒険者には反応しないらしい。

かなり開けた空間だ。例によってレイアードが居るが、入り口付近の青銅の戦士像は彼が置いたものらしい。
曰く、ここの魔物は強いからここから出すとラガーナを荒らされてしまうからだとか。利害が一致する限りにおいては心強いヤツだ。

少し歩いてみるとわかるが、この階層はだだっ広い代わりにランダムエンカウントの発生率がかなり高いようだ。

妖精のNPCたちも所在しており、「北東の梯子は氷河」「南には夢魔たちの街」「ドラゴンの巣もある」「北の岩山には変なヤツが居る」などの情報が貰えた。
そして妖精の城なんてものもある。微笑ましい気分で中に入ってみたら、侍女の妖精から「女王様はよそ者を快く思っていない」という忠告が。無視して進んでみると……

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フェアリープリンセスとの戦闘

フェアリープリンセスが襲いかかってきた!
いやまあ全然強くはなかったのだが、EXPは4万。希少度5の魔法アイテムが普通に手に入る。

妖精の城の近くには「詩人のアトリエ」なんてものも。「貴方の経験を歌にします」が嫌な予感しかしないので後回し。

更にドラゴンの巣の周辺には巨人族の老人が。この岩山はドラゴンの巣であり、その先には「灼熱の洞窟」に続いているという。地下8階へはここから行くことになりそうだ。
岩山の周囲には白いローブの女性に懐く金色の竜なんて微笑ましい光景もあったり、蝙蝠が飛び交う入り江の奥にはヴァンパイアが居て逃げ帰ったりもした。

他にも「夢魔の歓楽街」とやらへの階段があったり、「異界の鬼神」たちの修行場があったりとあちこちを回りつつ、玄室以外のマップ埋めを終えた。次は玄室チェックだ。

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ウィザードダイアリーとの戦闘。実際はゴーレムとカエルを前列に出し、
自分は後列に控え魔法を連射する厄介者。

まず階段近くの部屋に入ると、「魔術師の住処」とおぼしき廃墟があった。更に踏み込むと「ウィザーズダイアリー」と戦闘! 勝利すると希少度5の元素魔法の魔術書が手に入った! これは美味しいぞ!
階段と往復して呪文書集めに勤しみ、ナオがLv5元素魔法を続々習得していった。特に待望の全体魔法「紅蓮」は非常に美味しい。
とはいえ、ウィザーズダイアリーはかなりの強さ。具体的にはレイアードより強い。ほどほどにして街に帰還することに。

再突入した時に気付いたが、「星脈の欠片」を持って地下5階のワープポイントに行くとレイアードの計らいで地下6階の階段がある部屋に飛ばしてくれる。しかもここから元のワープ先の外周に入れる一方通行も用意されており、地下5階の再探索にも困らない。
その後も苦戦しつつもウィザードダイアリーを倒しまくり、ナオがLv5元素魔法を全て習得した。強い。
おまけで「焼砕」や「紅蓮」の魔術書が大量に余っている。惜しまずガンガン使っていこう。

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Lv5元素魔法コンプリート。副産物で「<紅蓮>の魔術書」×たくさん。

いい加減資金も余裕なので宿も「スタンダードルーム」に泊まることにする。元々「予防」のために2回宿に泊まる必要があるフウカはスタンダードルームに泊まるようにしていたのだが、もう全員で泊まっても全く支障ない。

フットワークが軽すぎる神

さて、地下6階探索再開。今度は片っ端から玄室を回る。
今までランダムエンカウントは基本的に逃げていたが、狩りやすいのを倒してみたら宝箱を落とすことに気付いたランダムエンカウントで落とすのは珍しい。
気分はノリノリで玄室を開けまくっていたら……。

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「虚構の神」出現。神のフットワークが軽すぎる。

突如「虚構の神」が姿を現した。お前こんなところで出てきて良いの!?
例によって呪文無効化率上昇を積みまくったらさして苦戦はしなかったが、なんのイベントもない登場には驚くほかなかった。
経験値は約30万。そしてドロップで希少度6の「ルーンジャベリン」入手! これはアキに持たせておこう。

その後、マップ内をうろちょろしていたら再度エンカウント。専用BGM持ちの神のくせにすぐ復活するのかよ!
今度は開幕直後に即死魔法をモロに喰らいフウカが死亡。これ以外は楽勝ペースなのに……。
そしてフウカだけ経験値が思いっきり遅れてしまった……。街に戻って蘇生。

フットワークの軽すぎる神に先を思いやられつつ、今回はここまで。
次回は地下6階探索の続き。