Tea-Wi's Peaceful World

プレイしたゲームとかの記録をつれづれと( ❛‿❛ )

『Javardry 直下の戦線』 プレイ記録その5

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直下の戦線 タイトル画面

前回地下4階を攻略しました。
いよいよレイアード率いる軍勢との戦いの最前線、地下5階に進みます。

なお、前回の記事の最後に地下4階の手動マッピングの画像を貼り忘れていたので貼っておきました。興味がある方はどうぞ。

tea-wind.hatenablog.com

*おしらせ*
マッピングツールは「方眼紙マッピング」を使用。
・アイコンはいろいろカスタムしています。
・プレイしながら記録していたメモをほぼそのまま載せてます。
・ネタバレに対する配慮はありません。

ダウンロード先等の情報はその1の記事を参照ください。

tea-wind.hatenablog.com

 

地下5階 ~戦場の最前線~

地下4階の礼拝堂で前回レベルアップ出来なかったアキの経験値を稼いでLv15に。
その後地下5階へ突入。地下1階の階段のすぐそばにあるので突入が楽だァ……。

ひとまず階段近くの部屋に入ってみたところ……

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レイアードの「歓迎」。

「キミタチなら歓迎するよ! 僕の城へようこそー!」

と言われていきなりマップの左上端に飛ばされてしまった!
歓迎してくれるのはありがたい(?)がまだ階段周辺のマッピングすら終わっていないんだぞ!

ワープ先はどうやら城塞の外周の模様。通路の途中にシークレットドアがあるのでここから侵入するのだろう。
幸い入り口付近への一方通行ドアがあったので、一旦戻ってマッピングを再開する。

この階層は戦闘BGMが変更されているようだ。カッコいい。

階段付近の正面は激戦地のようで、先に進むことはできない。
1ヶ所だけ防衛が手薄な場所があり、そこでは戦闘になるようだ。

NPCからはここの敵は魔法生物が中心で魔法が効きにくいと情報を受ける。
地下4階でレイアード本人が言っていた通りか。前回大活躍だったナオは今回苦労しそうだな。

階段付近を一通りマッピングしたので改めて城内へ。
早速宝箱で「炎の指輪」を入手。ナオに装備させて炎耐性を付与する。

城内へ。早速「正解は1つだけ!」と言われて6択扉を強いられる。
どうせマッピングのために全部入るから総当たりでいいんだが……。ひとまず南から順番に。
玄室エンカかと思ったら落とし穴だった。とりあえず「浮遊」でなんとかする。

2つめでワープ。どうやら当たりを引き当ててしまったらしい。マッピングが全然終わっていないぞレイアード!
近くに外周に戻る非常口があったため戻ってマッピング。と思ったら今度は地下4階からの滑り台ルートに落とされるワープポイントがあった。涙をのみつつ6択のマッピングを終える。

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6択を抜けた先のレイアードの台詞。お宝集めを手伝ってくれるんですね(笑)

この先は玄室ラッシュ。
とにかく石化・麻痺使いが多すぎて修羅場過ぎる。ここでリソースが切れたので一旦撤退。

鑑定していたら希少度5の「<加速>の魔術書」! Lv15ウィザードで習得できるものだろうか……。
と思って試したら見事習得! とはいえ単体魔法かつ非永続なので使い勝手はよくはなさそう。
あと剣士マナカはあまりに被弾が多い。二刀流では限界と判断し、右手武器はサブにして普段は盾を持たせることにした。
あとここで「古の指輪」が装備可能なことに気付いた。竜種族耐性はかなり強力そうなので、装甲が薄いマナカに持たせることに。
やろうと思えば人数分用意できなくもないのだろうが……ひとりずつ人数を減らして「冥府の神」に勝てる気が全くしない。

さて、石化・麻痺使いが多いならやることは1つ。
前回もやったテクで全員に「予防」を発動させて進むことにする。
実は元素Lv3の「保護」でも同じことができるが、流石に面倒なのでやらなかった。

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肉体がないので「血」がないらしいレイアード

状態異常耐性を得たことで大分戦いやすくなり、玄室地帯を突破。
そしてレイアードがこの城塞の機能を全て掌握できていないことを明かした。
「血」がないということは……フウカが地下4階から持ってきた「不死の土」を思い出す。

 

その奥は非戦闘員の区画のようで、掃除担当の魔法生物の詰め所みたいなところもあったりと妙にかわいらしい。
魔法生物生成区画の奥の「廃棄物処理室」の中にはアシッドスライムが出現したりと細かい。

非戦闘員の区画を抜けると城門前。正面の門は閉ざされているようだ。
ここの反対側で騎士団が戦闘を繰り広げている。迂闊に踏み込むと戻されそうなので余計なことはせずに先に進む。

西の区画から先に進むと鍵の付いた扉とまたもや魔法生物製造区画。
エンカウントを突破するとシークレットドアがあったので先に進む。

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露骨すぎる「秘密の部屋」

秘密の部屋! 冒険者は立ち入り禁止!」という気の抜けた注意書きの扉を抜けるとレイアードが「出て行って!」とうるさい。

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アヒャヒャヒャヒャ!

無視して進むと「外周から戻って出直しなー!」というレイアードの笑い声。しかし退路は断たれていない。
そしてこの部屋の中をよく調べると案の定シークレットドア。嫌がらせに見えてヒントにしかなっていないぞレイアード。
そしてその先には「とても豪華な装飾が施された扉」。通ったらもちろん外周行き。マッピングしてるからバレバレなんだよ!
そして右にはシークレットドア。進むと「君たちは違和感を感じた!」と言われて目の前にはシークレットドア、そして呪文封印の罠! これは浮遊で防げるのだろうか……。
シークレットドアを潜ると……「滑り台」だと!?

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地下5階に仕掛けられた滑り台に引っかかった先で何故か炭鉱夫をしているレイアード

滑り台を降りると、レイアードがツルハシを岩壁に叩きつけているのが見えた。

「おっ、こりゃ見事な鉱石だ。
 これでまた、ステキな魔法生物が作れるぞ!
 ん? なんだキミタチか。
 ははーん、さては僕の度重なる警告を無視してここに落ちてきたな~?
 ププ! みっともないねぇ!
 見ての通り、僕は忙しい! 誰かさんたちとは違ってね。
 帰りたければ自分たちで道を探すんだね。」

オートマッピングを開くと……地下8階!?

滑り台で落とされた先で

まさかの地下8階、「溶岩洞窟」。

地下5階が最終階層でないことは地下3階の妖精が示唆していたが……ここまで深い階層があるとは思わなかった。
しかしこれは大ピンチだ。先ほど喰らった呪文封印のせいで補助魔法が全て切れてしまっている!
MP切れで「天光」すら掛けることができない。この状態でダークゾーンに入ったら面倒なことになる。
ひとまずナオの「照明」で代用し、「溶岩洞窟」なので火属性のモンスターが多いと踏んで「避火」も掛けておく。
まずは帰り道を確保しなければ……。

しかしすぐ横にある固定エンカが危険過ぎる上、今の戦力では倒すことすらままならない
物理ダメージは40前後、更に炎攻撃連打。いくら炎耐性があっても……。
特に「デーモン」はどうにもならない。犠牲者を出しつつもなんとか逃走……。
スカラーのユマが死んでしまったのが非常に痛い。

しかし、どの場所も固定エンカウントで塞がれており、どうあがいても現在の場所から脱出できない。
必死にエンカウントなしで動ける範囲を調べ、シークレットドアを探し当てた!
シークレットドアを潜ると……地下5階に戻った!
しかし今までに行っていない場所にワープしている。まだ生還出来たとは言い難い……!

なんとか玄室を潜らずに「非常口」まで辿り着いたが……この非常口は外周へと繋がっていない。本当に潜って良いものか……?
不安になりつつも、もはや他に道はない。
扉を潜ると……ワープポイントで外周へ! しかも玄室戦闘なしで階段に戻れる!
ダークゾーンを慎重に進み、上り階段への一方通行の扉を通過する。そして……

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満身創痍ながら帰還に成功

地下1階への帰還に成功した!

あの状況からの生還は相当に奇跡的だったに違いない。
街で全員の蘇生に成功。資金が一気に吹っ飛んだが命に勝るモノはない。

さて、反省会のお時間。

流石に強制呪文封印は予想外だった。
地下8階はひとまず地下5階に戻るだけならノーエンカウントで突破できることを確認したため、敵の対処は考えなくていい。
というか「デーモン」なんて今のレベル・装備では状態異常でも通さなければ絶対に倒せない。対処してはならない。
しかし結局補助魔法が全て解かれるのであれば「予防」などをかけ直す手段が必要。

MP的にキツいのは明らかなので、ここでアイテムとして「<予防>の聖印」を買っていくことにする。
600ゴールドは痛い出費だが、麻痺・石化耐性は地下5階を進んで行くためには絶対に必要だ
呪文封印までは地下1階で掛けた「予防」で乗り切り、呪文封印されて地下8階に落とされた後にアイテムとして「予防」を掛け直す算段だ。
ついでに「誓願」も欲しいので、ここで地下4階の燭台イベントを周回して聖印を集めることにする。

本当に今回は幸運だった。次はないと覚悟し、十分な準備をしなければならない。

今後の方針が決まったところで、今回はここまで。

 

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地下5階・8階攻略途中のマップ。
地下8階はシークレットドアを見つけられなかったら本当に詰んでいたかもしれない。