Tea-Wi's Peaceful World

プレイしたゲームとかの記録をつれづれと( ❛‿❛ )

モンスターハンターライズ スラッシュアックスが楽しい

22.06.24現在の武器使用回数リスト

いよいよ『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の発売まであと1週間を切りました。

最近はリハビリを兼ねてライズの再プレイをする一方で、今まで触っていなかった武器種にもいろいろ手を出しています。

個人的に使っていて楽しい武器種はこれ。

スラッシュアックス

過去作でも全く触っていない武器種だったわけではありません(特にMH3Gではサブ筆頭として愛用してました)。
しかし、MHWorld以降の覚醒ゲージの追加やらなんやらで複雑化したなぁと思って敬遠していた武器種でもありました。

で、本作で触ってみようと思った理由がこんなお守りを持っているのを発見したから。

高速変形のお守り

高速変形2回避距離1スロ3-1

回避距離」はほぼどの武器種でも有効に扱える強力なスキルですが、脚が遅いスラッシュアックスにとっては特に相性が良いスキルです。
更に新スキル「高速変形」は本作のスラッシュアックスを大きく飛躍させたスキルで、いよいよ変形斬りが火力面で主力に立てる程に強力なスキルとなりました。

MH3スラッシュアックス導入から苦節12年。
昔からスラッシュソード呼ばわりだのパンパンゼミだの時代によって散々な言われ方をしてきたスラッシュアックスですが、ついに「変形」そのものが主力アクションとして活躍する時代になったのです。

更に面白いのが属性
スラッシュアックスは属性解放突き以外は極端にヒット数が多いアクションがあるわけではないため、従来は属性をそこまで重視する武器種ではなく、攻撃力と斬れ味が良い強撃ビンの武器があれば良い……と言われがちでした。

ところがMHWorldで覚醒ゲージを満タンにすることで発動する「高出力状態」の登場でやや風向きが変わります。
高出力状態だと剣モードでの攻撃時にビンの爆発での追撃が発生します。「ビンの爆発」というくらいですから当然ビンの効果が適用されます。
これにより一時的に片手剣を上回る手数が出るようになり、属性ダメージの比率が無視できないものとなりました。
もっともWorldやIB時点ではこのビン爆発には属性補正0.35という甚大なマイナス補正が掛かっており、属性ダメージが重要と言い切れる程にはなっていませんでした。

そして迎えたMHRise。

このビン爆発の属性補正が1.0となった上、高出力状態なら斧モードでも追撃が発生するようになりました。
これに伴い高速変形スキルを用いた変形斬りを絡めたコンボでも高出力状態の恩恵を受けられます。

しかもIBで強属性ビンの属性補正が1.45に引き上げられたのも据え置きとなっており、片手剣どころか双剣に匹敵するレベルの属性ダメージを叩き出す、超属性特化も視野に入るほどの武器種に変貌を遂げたのです。

ついでに属性解放突きのフィニッシュが属性補正1.5・肉質無視に大幅強化、零距離解放に至っては属性補正2.0という属性解放」の名に違わない程の属性攻撃力を誇るアクションに変貌
しかもMHWorldにあった零距離解放の怯み補正0.1も廃止され、ピンポイントで吸い付いて無理矢理破壊するなんてことも得意に。ゴシャハギの背中も簡単に壊せます。

これは、もはや片手剣です
具体的には属性依存度がめちゃくちゃ高かったP2G以前の片手剣です

Riseの片手剣はもはや属性ダメージに期待するよりも盾殴りのスタンや高火力の剣コンボで戦う物理重視の武器種となっており、変に属性武器を使うよりも高威力の無属性武器だの鈍器心眼のニンジャソードだのを使ってる方が強いです。

一方で今回のスラアクはもう異常な程の属性ダメージを稼げます
片手剣の数倍はザラ、リオレウスの頭のような属性弱点ながら物理も非常に脆い部位ですら総ダメージの半分~3分の1くらいは属性ダメージになります。異常です。

もちろん強撃ビンの武器で物理特化しても強いですが、ダメージ計算ツールでランキングを取ると大抵属性特化武器の方がダメージが高いです。

往年の片手剣使いとしてはこの属性特化武器というポジションは非常に惹かれるものがありまして、つい浮気しちゃいました。てへぺろ

サンブレイクではもちろんメインは片手剣ですが、サブとして狩猟笛やスラッシュアックスも使っていきたいなぁと思っています。
発売が楽しみですね。

『Javardry 直下の戦線』 3周目プレイ記録その6(完結)

直下の戦線 ver1.039タイトル画面

クリア後シナリオ編。今回で完結です。

シナリオ詳細、DL先等はその1の記事を参照。

tea-wind.hatenablog.com

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『Javardry 直下の戦線』 3周目プレイ記録その5

直下の戦線 ver1.039タイトル画面

今回は地下10階。ドロップ運の悪さに苦しめられました。

シナリオ詳細、DL先等はその1の記事を参照。

tea-wind.hatenablog.com

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『Javardry 直下の戦線』 3周目プレイ記録その4

直下の戦線 ver1.039タイトル画面

季節的にモチベがダダ下がりしたり別ゲー始めたりで1ヶ月ちょい空きましたが再開します。
今回は地下8,9階。今回からver1.039となり、またまた新職業が追加されています。どんどん増えるね!

シナリオ詳細、DL先等はその1の記事を参照。

tea-wind.hatenablog.com

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2Dでも3Dでもない、「2.5D」のアクション――『星のカービィ64』プレイ感想

星のカービィ64 タイトル画面

NINTENDO64 for Nintendo Switch Online』にて5月19日に配信されました『星のカービィ64』。

カービィシリーズの中では今なお高い人気を誇り、一方で独自の要素が多く今となっては本編シリーズ屈指の異色作とも言われる作品です。

特にBGMの完成度は屈指で、ステージ曲、ボス曲、更にはステージセレクトまで非常に高い評価を得ており、ネット上の企画「みんなで決めるゲーム音楽ベスト100」のまとめページでは異様な数のランクインの記録が残されています。

w.atwiki.jp

もうこれくらいの時代になるとリアルタイムにプレイした記憶が残っているゲームですが、20年越しに遊んでもやはり変わらぬ面白さ、そして「カービィ」らしい安心感で楽しむことができました。

続きからもうちょっとだけ細かい話をしたいと思います。

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SwitchのmicroSDカードを512GBに交換しました

Nintendo Switchが発売されて既に5年以上。
任天堂タイトルを中心に大量にDL版を購入していた関係で128GBでももはや手狭となっており、今年も『モンスターハンターライズ:サンブレイク』や『ゼノブレイド3』、『ポケットモンスター スカーレット/バイオレット』などを購入予定でいよいよ限界。

ということでSandisk Ultraの512GBを購入しました。なんと8,800円……安くなったな。

Nintendo Switch用のmicroSDカードはUHS-1規格までしか対応していないため、もっと高価なUHS-3等の上位規格品を購入する必要はありません。

www.nintendo.co.jp

そのためSandiskでいえばExtremeシリーズなどの上位バージョンを選択する必要はなく、標準ブランド(とはいえUHS-I対応)のUltraシリーズで十分ということになります。

まあ長期的に見たら耐久性等の差は出てくるかもしれませんが、これはもうFlashメモリの宿命。これからどんどん価格が下がっていく可能性もある以上、今高級品を買うよりもガタが来てから素直に買い替えてしまった方がいい気もします。

ということで2022年のNintendo Switchのゲームも楽しんでいきたいですね。

春先のモチベ低下は毎年のこと

4月の体調はいつもこんな感じ

4月は久々にブログ記事の本数が10本を下回りましたね。5ヶ月ぶりかな?

4月は毎年鬼門でして、大抵の場合体調を崩しては仕事、趣味問わずあらゆる物事に対するモチベが急降下するお約束があります。

理由は天候の急変化とヒノキ花粉
ただでさえ頭痛持ちで天候変化に弱い上、花粉症まで合わさるのでマジで何もできません。
五月病ならぬ四月病ってやつですね……。
これでも今年はウォーキングを挟んだりできているので例年よりかなりマシな方です。

ただ体調が優れない状態でPCやゲーム画面に長時間向かっていると頭痛がマッハなのでそっち方向はあんまりやる気が上がりません。

いつも通りなら5月中頃になると多少上向いてくるので、『直下の戦線』3周目とかもそのあたりで本腰を入れ直せたらなぁとか思ってます_(:3」∠)_グッタリ