Tea-Wi's Peaceful World

プレイしたゲームとかの記録をつれづれと( ❛‿❛ )

『Javardry 直下の戦線』 3周目プレイ記録その4

直下の戦線 ver1.039タイトル画面

季節的にモチベがダダ下がりしたり別ゲー始めたりで1ヶ月ちょい空きましたが再開します。
今回は地下8,9階。今回からver1.039となり、またまた新職業が追加されています。どんどん増えるね!

シナリオ詳細、DL先等はその1の記事を参照。

tea-wind.hatenablog.com

地下8階「溶岩洞窟」

今回の鬼門と予測していた地下8階

地下8階はあちこちにダメージ床が広がっており、探索に浮遊効果は不可欠。
しかし今回のPTでは浮遊呪文はリリカの「梢上」しかないが、有効歩数がたったの10歩で長期間の探索に耐えられる性能はない。全体的に器用万能な地象魔法の数少ない欠点である。
今回は潔く「浮遊のマント」を買い込むことにする。2000ゴールドとそれなりに高いがこの段階ならそこまで痛手ではないだろう。

異界の冒険者たちと「水と風の羅針儀」

真っ先に「水と風の羅針儀」を貰いに行く。この階層の攻略に必須のアイテムだが本命は餞別に掛けて貰える浮遊の永続効果
これで浮遊切れを気にしなくてよくなるので安心して探索できる。この階層の玄室エンカは溶岩の切れ目が小部屋状になった部分で発生するため、浮遊があればあえて溶岩の上を歩くことで戦闘数を減らすことが出来る。

歩数制限なしの「浮遊」。この世界には存在しない魔法だ。

途中でレイアードの妹姫がかくまわれている部屋に寄って「麗輝石の指輪」を入手。
今回は全体的に呪文抵抗が高いPT(カズを除く)なのでそこまで重要性は高くないが、それでも切り札としては優秀な性能を誇る。

ブレス連打はシンプルにして強力であることを思い知らされる

最奥部で「インフェルノドラゴン」一行と戦闘。ここがかなりの壁である。とにかくブレス連打がえげつなさ過ぎる上にこのPTだと相手の行動を抑制する手段が乏しい。
ユイのブレスとリリカの龍神珠でダメージレース。なんとか先に削りきった。

実際のところ「爆光」が呪文なせいであまり怖くない炎獄の神

「水と風の羅針儀」で道を開いて地下10階に降り、ありったけの回復と補助呪文をかけて「炎獄の神」戦。
温存していた「<静夜>の呪符」を投入して後列の攻撃を緩めるが、エンバースピリットの「身体の爆発」連打が本当にえげつない。炎獄の神本人よりよっぽど脅威。
なんとか死者が出る前に後列を潰しきって勝利。運良く「<静夜>の呪符」「麗輝石の指輪」が破損しなかった。
火神像」を入手。他の召喚アイテムと違い破損しないので遠慮なく使える。

地下8階では戦闘を極力避けたのでしょうがないのだが、ほとんど有用なドロップが出なかった。というかドロップのほとんどが呪われていた……。
しかしあの階層で長時間戦っていたくはないのでしょうがない。地下9階が苦しくなりそうだがなんとか地下10階までこの装備で保たせたいところ。

地下9階「氷河」

現行verだと流氷っぽいグラフィックが追加されている地下9階。

上下左右ループと強制移動床が非常に難解な地下9階。
1周目・2周目共にまともに探索せずにクリアしてしまっているので真面目に攻略するのはこれが初めてである。一応マッピングは済ませてあるが……。

『Javardry 直下の戦線』 プレイ記録その12 - Tea-Wi's Peaceful World

↑1周目のアクシデントと顛末はこちら

補助呪文をかき消す効果のあるマスがあちこちに点在している。手描きマップを注視しながら慎重に進む。
また、この階層だと敵の不確定名が「吹雪の向こうの影」に固定されてしまう。
識別呪文を切らすと大変なことになるので気を付けなければ。

サラの首が飛んでいるがなんとか羅針儀を入手。

途中でニンジャにサラの首が飛ばされながらもなんとか異界の冒険者の元へ到着。「光と炎の羅針儀」を入手。
進むとちょうどスタート地点に戻るので一旦帰還してサラを蘇生させる。

どこに翼があるのか分からないが「光翼」を連打してくるピスケス。

光翼」を連打してくる「ピスケス」がこの階層最大の邪悪。
聖属性耐性は得る手段が限られている上に威力が高く、しかも登場数が多いためあっという間に削られてしまう。
しかも宝箱で「魔法の壺」を踏んでしまいMPが削られた。帰還しようかどうしようか……。

おなじみワープ呪文「縮地」。別階層に飛べない代わりにLv6呪文なのが助かる。

が、幸いにも被害は軽微だった上にここで「<縮地>の霊晶」を入手。
転移呪文の一種だが本作では踏破済みのマスにしか飛べないので、セーブデータをリセットしている今回のプレイでは階層を丸々飛ばすような真似は流石に不可能。
だが有用なことには変わりなく、行けるところまで行ってから帰還すれば後々の攻略は楽になる。地下9階はまともにやるとかなりの長丁場だ。
まだまだ戦力は残っているので、ここは進むことにする。

「良いところに連れて行ってあげよう」

しばらく進んだところでカロンの即死呪文でユイが死亡。これはどうしようもない。
少し先の強制移動マスで入り口まで戻り帰還。先は長い……。

いつものように凍結しているレイアード。今回は出番が少なくて申し訳ない

再突入し、「<縮地>の霊晶」を使用して続きから。幸い破損しなかった。
凍結しているレイアードを横目に先に進む。

後列に控えるコキュートスドラゴン。結構可愛い眼をしていたり。

コキュートスドラゴン」一行戦。幸運にも先制攻撃だったためあっさりと勝利。

いつもなら「衰劣」を連打してじっくり戦ってくる氷界の神。

続いて「光と炎の羅針儀」で道を開き地下10階に降りて「氷界の神」戦。
珍しく初ターン「氷世」をぶっ放してくるアクティブな氷界の神だった。ユイのブレスが覿面に効くのであっさり勝利。
「<静夜>の呪符」や「麗輝石の指輪」が破損したがまあいいか。

地下6階の封印が解かれた!

氷神像」を入手。これで3つの神の像が揃った。
地下6階の封じられた扉の先に進み、地下10階の本攻略に入ることができる。

装備が全然整っていないので、ひとまずガッツリ稼ぎを入れていくことにする。
ということで今回はここまで。
この記事を書いている段階でもドロップ運に恵まれておらず進む目処は経っていません(吐血)