Tea-Wi's Peaceful World

プレイしたゲームとかの記録をつれづれと( ❛‿❛ )

NIZ -Ashes of the Mad Overlord- プレイ記録その4

 

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NIZ タイトル画面

プレイ記録もB5Fに突入。

大分ゲームも進んできたので**ネタバレ注意**
例によってプレイ中にリアルタイムで取っていたメモをほぼそのまま記事にしています。

B5F

階段を降りて早々に物騒な張り紙が。

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引き返せ。さもなくば、破滅を招くであろう

嫌な予感がするがレベルを考えればどうにかなるだろうと思いつつ突撃してみることに。出現したのは……

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Wizおなじみの「奇妙な動物」登場

なんと「フラック」! カシナートの剣」以上に版権的にヤバそうだが大丈夫か!?

部屋のマップを埋めていたら更に「ポイゾンジャイアント+ウィルオーウィスプ」というおなじみのパーティも出てきた。いよいよ終盤の階層ということだ……。
通路と大部屋の玄室を繰り返すマップ構成。もしかしなくても例の「10階」を彷彿とさせる構成である。しかも、元ネタの例の「10階」と比べても異常に長い。
 ただしワープゾーンは仕込まれておらず、ランダムエンカに震えながら階段まで帰るかテレポーテーションを使うことになりそうだ。

出てくる敵の強さも跳ね上がっており、レベルドレインも登場。あっという間にガーランドやセフィロスのレベルが下げられてしまった。特にセフィロスが痛い。
リセットしようか迷ったが、マーフィーズゾンビに頼めば良いやと割り切ってこのまま進むことに。
しばらく進むと「フラック+ゴーゴン+キメラ」の群れのブレスで一気に壊滅状態に。これでも死者が出なかったあたりパーティの地力が高くなっていることが窺える。
とはいえ流石に壊滅状態だったので帰還。幸いテレポーテーションの呪文は使用可能だった。

アイテムとしては「銀の小手」が手に入ってくれた。ACを一気に下げられるので非常に頼もしい。
レベルドレインのリスクはあるが、それでもドロップアイテム狙いでB5Fで戦い続ける価値は大きそうである。
実は今までダンジョン内でリセットは1回もしていないのだが、いざとなったら手を染める覚悟も決めてしばらく戦うことにした。
ちなみに奇襲時のブレス連打は最悪100ダメージ程度は覚悟しなければダメそうである。
しばらく進んで行くと、マップ的にもいよいよ最後っぽそうな部屋にさしかかる。
流石にMP切れだしアイテムも集め足りないので、座標をメモしてしばらく稼いでからまた来ることにする。

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Wizを代表するレアアイテムの1つ「君主の聖衣」、こんなにあっさり手に入るとは。

戦っている最中、なんと「君主の聖衣」が手に入ってしまったので使い道を考える。
どうせレベルを下げられてしまったことだし、ガーランドのアライメントを一時変更してロードにすることにする。
問題は悪のロードで君主の聖衣が着られるかどうかということだが……。
B1Fは友好な敵の出現率が低いようだが……面倒だがやるしかない。

しばらく粘って善になれたので転職完了。その後悪に戻す。幸い、悪のロードで君主の聖衣を着ても呪われることはなかった。
皇帝が戦士になっていたお陰で下級職の前衛が居なくならずに済んだというのは見事な伏線というほかないだろう。幸運だった。
ひとまず再びマーフィーズゾンビの元へ。ひたすら無心にレベル上げを行う。
自分の連射コンだと、6人PTで30分稼ぎ続けて大体経験値400万といったところである。凄まじい稼ぎ効率……。

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ロードで経験値を1,000万程度稼ぐとLv33。稼ぎすぎ。

……その後、前3人だけでマーフィー狩りを続行。ガーランドのEXP1000万程度まで稼ぎ、Lv33になったところでB5Fの最深部に挑むことに。戦士の皇帝はLv70間近である。稼ぎすぎ。
ここまで育てればもはや道中の敵など楽勝……に見せかけてブレス連打されると後列がヤバいのは相変わらずだったりする。
とはいえキュアオールが30回以上使えるのでゴリ押しでも進める。最深部へ。
しかし最深部のエンカウントは普通の玄室エンカ。拍子抜けしながらも奥に進むと……

「部屋の奥に朽ち果てた玉座がある。
 そこには高貴な衣装に身を包んだ長髪の偉丈夫の屍が座っている。
 その干からびた口元には不気味な笑みが浮かんでいる。」

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「いにしえの魔法使い」登場!

バンパイアロードを引き連れた「いにしえの魔法使い」との戦闘!
とはいえここまでレベルが上がったパーティの敵ではなく、あっさりと勝利。

大魔術師の魔除け」を入手! これを城に持ち帰れば目標達成……なのだが、
せっかくなので全員分揃えてみよう! ってことで留守番役の永遠の闇に押しつけて再度迷宮に突入。

ここでテレポーテーションは突入には使えないことに気付く。あの数の玄室エンカをまた強いられるのか……と思いつつも、まだまだ未入手のレアアイテムがあるはずなのでそちらが手に入るかもという期待もある。

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大魔術師の魔除け×6。アルティミシアが1つ持ってるので合計7つ。

そうこうしているうちに魔除けが7つ揃った。

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感動のエンディング……? あと王様からのメッセージは撮り忘れました

そして最後の魔除けを持ち帰ってゲームクリア!

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もうちっとだけ続くんじゃ

……と思ったら、まだなにかあるっぽい。迷宮の奥の狂王か……。
よく考えたら「狂王」に関する話題が何も出てきていない。今度はこっちを解決しなければならないらしい。

最後に、魔除けを装備してみたらAC-10という驚異的な効果。しかも呪われていない!
アイテムコレクションのための狩りが捗りそうだ。

魔除け提出時点でのパーティのステータス

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不動の最前列を張ってくれたガーランドと、HPの伸びの良さで急遽前衛に配置されたこうてい。
皇帝は2回も転職しましたが、最後が戦士だったお陰で一番レベルが高くなりました。
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セフィロス。殴りも黒魔法も一級品だが、レベルドレインを喰らったのが痛かった。
奇跡のボーナスポイント47で唯一1度も転職しなかった忍者クジャ。
レベルは低めですが、後列から敵の首を刎ねまくるのは反則的と言っていい強さでした。
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エクスデス。魔法使い→僧侶というお約束の転職。僧侶なだけあってHPも圧倒的。
アルティミシアは魔法使い→ビショップ。回復に攻撃に魔法のスペシャリスト。
高レベルになったお陰でビショップの成長の遅さを微塵も感じさせない大活躍ぶりでした

レベルを上げすぎたので若干楽勝ペースでした(結局ダンジョン内では1度もリセットしませんでしたし)。
とはいえ、『FF1』のプラボカ北東しかり、『FF5』のバル城地下しかり、稼ぎ場所を見つけるのもRPGの醍醐味なので後悔はしていません。

まだまだゲームは続くようですので、全体的な感想はまた今度の機会に。ただ間違いなくいいゲームですよ!

おまけ

戦いながら手に入ったレアそうなアイテムをつらつらと並べていく。
「早業の短刀」「盗賊の短刀」「カシナートの剣」「極上の鎧」「氷の鎖かたびら」「悪の鎖かたびら」「天目の杖(SP:魔Lv4ウィザードビジョン)」「悪の兜」「君主の聖衣」「回復の指輪」「悪の盾」
「ウィザードビジョン」は歩数制限がない「ウィザードビュー」のようだ。常時発動しておくとよさそう。