例によって＊＊ネタバレ注意＊＊
いよいよ究極の強さを求めて更なる旅が始まります。
＊おしらせ＊
・マッピングツールは「方眼紙マッピング 」を使用。
・アイコンはいろいろカスタムしています。
・呪文名はいわゆる「トゥルーワード」に変更は ＊しません＊
・プレイしながら記録していたメモをほぼそのまま載せてます。
・ネタバレに対する配慮はありません。
「岩山の迷宮」へ
前回「狂王」を倒したことで出現した「岩山の迷宮」に侵入。
いきなりエレベーターが配置されており、「地上／1F／2F／3F」から自由に選択できるようだ。
1Fの広さは狂王の迷宮B1F同様15x15のようだが、また上層に行くと広くなるのだろう……。
場合によってはまたマッピングツールのファイルを分けなければならなさそうだ。
最初の扉を抜けると早速戦闘。
登場するモンスターは「ゾンビ+2」や「ローグ+2」など、狂王の迷宮に出てくる通常個体の強化版。序盤の敵ばかりかと思ったら「ダークブルーデーモン+2」なんていうヤバい名前も見えて肝を冷やす。
敵のレベルやHPが上がっているようなので打撃の命中率が高く、またブレスがそこそこ痛い。特に魔除けで防げない毒が厄介。
出てくる敵はパーティ自体は狂王の迷宮に準拠しているが、上記のゾンビ+2みたいなしょうもない連中からパズズ＋2みたいな強烈な連中までと実にバラバラ。
ドロップアイテムや経験値も元のモンスターにある程度準拠しているようで、しょうもない連中は本当にしょうもない。「カシナートの剣」が早々に出てきて「おっ？」となったのだが……。
こりゃ楽勝ペースだなぁと意気揚々と探索を進めていく。
ダンジョンの構造は非常にシンプルで、代わりに玄室エンカが大量に配置されている。
まさに強さを求める冒険者のためのダンジョンと言ったところである。
最奥部までたどり着くとイベントマスが。
「岩壁に囲われた空間の片隅に、強烈な威圧感を発する何者かの影がある。」
「リキッドメタルボール＋2」が出現。見た目からして防御力ヤバそう……。案の定攻撃が全然当たらない。
魔法をランダムで使ってくるが大したことはしてこない……と思ったらしれっとスティールライフを使ってきた。
使用率自体は低いようなので看過することにする。
全員でトータルテラー連打し、ACを100程度上げたところでようやくまともに攻撃が当たるようになり、ようやく勝利。
経験値は高いが手間には見合わない……。
帰りのエレベーターで2F・3Fをチラ見。2Fは21x21のようだが3Fはやはり拡大マップのようだ……。
岩山の迷宮2F
敵のランクが「+3」に強化されているのが確認できる。またパターン破りである「5グループ出現」が確認され始めた。
ブレス持ちが5グループで奇襲してきたら例えHPが300あってもひとたまりもないだろう……。
ここまで来ると敵のHPの高さが半端ではなく、ニュークリアブラスト2発ぶっ放しても敵が全滅しないことがある。
こちらも1Fと基本的には同じで、構造自体はシンプルだがとんでもない量の玄室エンカが仕込まれている。
だが飛び抜けて良い物が手に入る感じでもない。
やがてアイテム所持数が限界になってしまったので一旦帰ることにする。
アイテム整理して再突入。しかし……
ダンジョンの形状が全く変わっている……！？
まさか、このダンジョンは構造がランダム生成されているということなのだろうか。
だとすると全体的にやたらシンプルな構成にも納得がいくのだが、頑張ってマッピングしていたのが無意味になってしまった。
だとすると順次攻略していく意味もあまりなさそう。せっかくなので3階の様子見をしてみることにして、戦ってみて厳しいようなら2階に戻ってこよう。
岩山の迷宮3F
なんとなくエレベータを乗り降りしてみたが、これだけでダンジョンの構成がランダムに変化していることがわかる。
いよいよマッピングする意味はなさそうだ……。
敵のランクが「＋5」に強化されているほか、ついに宝箱に「テレポーター」が登場。
どうみても通路の外は石壁だらけなので、罠に掛かる＝全滅確定同然である。
そしてフラックからの奇襲！ ブレスがなんと約200ダメージ！
相方がマーフィーズゾンビだったのでこれだけで済んだが、ファイアードラゴンやキメラといったブレス使いのパーティーだったら後列勢はまず間違いなく全滅していただろう。
明らかにHPが足りない。具体的には後列も500くらいは欲しい……。
しばらくは岩山の迷宮に籠もってレベル上げをする日々になりそうである。
今回はここまで。とりあえず、しばらくやるべきことはレベル上げとなったので、ひとまずプレイ記録の毎日更新は今日で終わりになるかな……。
