Tea-Wi's Peaceful World

プレイしたゲームとかの記録をつれづれと( ❛‿❛ )

NIZ -Ashes of the Mad Overlord- プレイ記録その3

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NIZ タイトル画面

今回はB4Fのプレイ記録です。

ブラウザゲーはスクリーンショットが撮りにくいのでツール導入しました。
これでもうちょい画像多めの記事を作れるかもしれない。

そろそろ**ネタバレ注意**の領域かも知れません。
例によってプレイ中にリアルタイムで取っていたメモをほぼそのまま記事にしています。

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NIZ -Ashes of the Mad Overlord- プレイ記録その2

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NIZ タイトル画面

 前回の続き。

tea-wind.hatenablog.com

 

本家Wizによく似たゲームかと思いきや徐々にインフレの予兆が……。
インフレさせてるのは自分とか言わないお約束。

 *おしらせ*
マッピングツールは「方眼紙マッピング」を使用。
・アイコンはいろいろカスタムしています。
・呪文名はいわゆる「トゥルーワード」に変更は *しません*

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NIZ -Ashes of the Mad Overlord- プレイ記録その1

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NIZ タイトル画面

wizardarts.net

ウィザードリィ外伝 五つの試練』の発売延期がどうしても耐えられず、Wiz系のゲームをやりたいと思って探してたら行き着きました。

ブラウザ上で遊べるWizのクローン系のゲームです。フリーゲームスマホではアプリ版もあるようですね。
JoyToKeyゲームパッドにボタンを設定してプレイしています。

ゲームデザイン的にはWizそのものですが、マップ等はもちろん新規に作られています。

リセットプレイを公式にサポートしているので自重しない方向で。マッピングは基本手動ですが困ったらウィザードアイ等の魔法も普通に使います。

 

以下、プレイ中に取っていたメモをほぼそのまま貼り付けてプレイ日記代わりにします。

*おしらせ*

マッピングツールは「方眼紙マッピング」を使用。
・アイコンはいろいろカスタムしています。
・呪文名はいわゆる「トゥルーワード」に変更は *しません*
・プレイしながら記録していたメモをほぼそのまま載せてます。
・ネタバレに対する配慮はありません。

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Twitterが凍結喰らいました

朝「夢の中でも地図書いてた」ってWizネタをぼやいた瞬間に凍結喰らいました。
このTweetのどこに凍結を喰らう要素があるのかさっぱり想像が付かないのですが……。

なんだかんだで10年以上付き合ってるアカウントなのでそれなりに愛着はあります。
異議申し立ては送りましたが解除して貰えるのでしょうか……。

『ウィザードリィ外伝 五つの試練』 突然の発売延期

steamcommunity.com

ユーザーの皆様へ、平素より『ウィザードリィ外伝 五つの試練』を応援していただき誠にありがとうございます。
発売前日となりました本作ですが、諸般の事情によって発売を延期することになりましたのでお知らせいたします。
ゲームの開発は早期アクセスとしてリリースできる状態にはなっており、ユーザーの皆さまと同様に我々としても発売を楽しみにしておりましたが、今しばらくお時間いただきますことを深くお詫びいたします。

本作『ウィザードリィ外伝 五つの試練』は皆様が御存知の通り、オリジナルの『ウィザードリィ』のうち、シナリオ1“狂王の試練場”、シナリオ2“ダイヤモンドの騎士”、シナリオ3“リルガミンの遺産”、シナリオ4“ワードナの逆襲”、シナリオ5“災渦の中心”その全てに一切関係がない独立した作品であることを改めてご説明します。また、上記作品の精神的な後継者ではなく、あくまでシナリオ#6~8を超えた、さらなる新『ウィザードリィ』であることをここに宣言します。

また、延期にあたってはタイトル名の変更及び事前にお知らせしていたビジュアル面のゲーム機能などについても一部変更・削除される可能性があります。新たな発売日及びリリース時のゲームの機能につきましてはお知らせできる段階で改めて告知いたします。

この度は発売日前日のお知らせとなり大変申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

※なお、延期に関して開発及び現権利元(商標と#6-8著作権所有者)との問題は一切ございませんのでご理解いただければ幸いです。

(リリース文より引用)

まさかの配信前日での発売延期決定。

公式からリリース文を読む限り、#1~5の旧版権を持っている海外の権利者から何らかのクレームがあったようです。

Wizardry』って版権周りがややこしいタイトルでして、原作であるところの『Wizardry』のシナリオ#1~5、邦題でいう『狂王の試練場』『ダイヤモンドの騎士』『リルガミンの遺産』『ワードナの逆襲』『災渦の中心』の5作品については海外で裁判沙汰になったりと版権周りが泥沼化していて、未だに版権の所在が不明でうかつに触れられない作品となっています。
未だに高い人気があるにも関わらず現行機に全く移植されないのはこの版権問題のせいですね。

一方、後期の#6~8、および「新作の販売権」は日本のドリコム社が全て所持しています。
元々は同じく日本のゲームポットという会社が版権を集約しており、この版権で『Wizardry Online』などのゲームが開発されました。その後、2021年になってドリコム社に移管されています。
本件の『五つの試練』の発売もドリコム社の版権によって行われており、Steamページにも「Wizardry™ is a trademark of Drecom.Co.,Ltd.」と明記されています。
これは周知の事実であるため、特段「Wiz#1~5とは無関係」と強調する必要もなかったわけです。

しかし、発売延期リリース文の発表とほぼ同時にストアページにも「本作は『ウィザードリィ』#1~5とは何ら関係がなく……」という記載が追加されており、更にリリース文の記載も合わせて「『五つの試練』は#1~5と関係がない」ことを強調しなければならない事態が発生したことを窺わせるものとなっています。

恐らくは現在#1~5の版権を持っている人物or団体から実際にクレームが入り、版権問題の確認のため発売を延期しなければならなくなった……というのが実情ではないかと思われます。

非常に残念な出来事ではありますが、上記の推測が事実である場合、長年所在不明であった#1~5の版権の所在が確定するのではないかということも期待されます。
ひとまず諸問題を解決し、改めて配信にこぎ着けて欲しいところです。

『Nintendo Direct E3 2021』が最高すぎた件

www.nintendo.co.jp

任天堂は偉いですね。
今回発表された自社タイトルで発売日が決まっていないのは『ブレスオブザワイルド』続編だけで、他は全て発売日が決まった状態で発表されました。

おかげで「いつ発売するのか」なんてやきもきしなくて済みます。まあ『メトロイドプライム4』については一言触れるだけだったんですが……。

さて。今回発表されたタイトルの中でわたしを狂喜乱舞させたタイトルがいくつかあります。

 

まずなんといっても『メトロイド ドレッド』。

www.nintendo.co.jp

このゲーム、開発者の坂本さんも語っていますがニンテンドーDS時代に1度開発が頓挫したゲームです。
タイトルだけは明かされていましたが、長らくどのような内容か不明なままだったわけです。

しかし任天堂という会社は、1度諦めた企画を決して捨てることはしません。
かつて『カービィのエアライド』や『MOTHER3』を1度諦めたときのように、メトロイド ドレッド』も不死鳥の如く蘇りました

発売日は2021年10月8日。発売日が決まった状態で発表されたことは感動ものです。
これであと4ヶ月生き延びなければならなくなった……!

 

そしてもう1つ。わたしにとってはこちらが本命でした。

パワプロクンポケットR』。

youtu.be

実に10年ぶりに、『パワポケ』復活

主要スタッフの退社、『14』での完結の明言など、もはや『パワポケ』は終了したシリーズとして扱われていました。

過去作のリメイクという形とはいえ、『パワポケ』が復活したのはもう衝撃を超えた何かです。
内容的には実質的に2004年に発売された『パワプロクンポケット1・2』のリメイクにあたる作品のようです。

本作で弾みをつけて、本格的なシリーズ復活に向けて歩み出して欲しいものです。

 

2Dメトロイドの完全新作、パワポケの復活などなど、本当に夢かと疑うようなダイレクトでした。
他にもケイブSTGの移植、『おすそわける メイドインワリオ』、『真・女神転生V』など注目作が続々発表されました。

今年もゲームが止まりそうにありません。どうしてくれるんだよ(歓喜

横弾幕STG『Rolling Gunner(ローリングガンナー)』が面白いという話

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Rolling Gunnner OverPower タイトル画面

人類の命運はローリングガンナーである君の手腕にかかっている。

ローリングガンナー発進せよ、健闘を祈る

Nintendo Switchにて配信中の横スクロール型弾幕STGローリングガンナー』の紹介をします。
Nintendo Switchには数多くのSTGが発売されていますが、その中で『ネコネイビー』と並び最高峰の完成度を誇るのがこの『ローリングガンナー』。
元々はDL専売でしたが、最近ではパッケージ版の発売が実現し、更にアーケード版も稼働。もはや希少となってしまった新作STGとして存在感を発揮している作品です。

公式サイトはこちら。

rollinggunner.wixsite.com

ちなみにサウンド担当にZUNTATAのCOSIO氏が参加しており、実はコンポーザーに釣られて発売日に買ったゲームだったりします。
実際のゲーム部分はろくに前情報も得ていなかったのですが、ゲーム部分も文句なしの出来で大満足の作品でした。

本記事では後に配信されたDLC追加モードの「OverPower」も含めて紹介していきたいと思います。

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