Tea-Wi's Peaceful World

プレイしたゲームとかの記録をつれづれと( ❛‿❛ )

Wiz外伝 五つの試練:『修練の洞穴』プレイ記録その4

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「修練の洞穴」タイトル画面

地下5階。
某アイテムの破損率が0%だったのはバグだったらしく、修正に繋がったそうです。

シナリオ詳細などはその1の記事をご参照ください。

tea-wind.hatenablog.com

*おしらせ*
マッピングツールは「方眼紙マッピング」を使用。
・アイコンはいろいろカスタムしています。
・呪文名はいわゆる「トゥルーワード」に変更は *しません*
・プレイしながら記録していたメモをほぼそのまま載せてます。
・ネタバレに対する配慮はありません。

地下5階

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Lv7呪文を一発で揃えてくれる魔導師組 助かる

前回の予告通り、下級職組はLv13まで育ててきた
装備で信仰心や知恵を大幅に補強しているのとこのシナリオでは「呪文の覚えやすさ」が大幅に緩和されていることもあり一発でLv7呪文をコンプリート。あまりに頼もしい。

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クリスタルアーマーを上回るミスリルアーマー

ということで地下5階の玄室を片っ端から漁っていく。
宝箱からはよく「クリスタル」シリーズの装備品が出てくる。全体的には強力なのだが、「クリスタルアーマー」だけはイマイチ。「ミスリルアーマー」と比べると若干呪文無効化率で勝っているが、素早さマイナス補正と種族特効がない分やや弱い。

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★モンスター揃い踏み!

この階層の★モンスターは「★陽光の侍」と「★殺人剣」の2種。
困ったことに両方とも首切り持ちで、「★陽光の侍」の方は麻痺まで付いている難敵。
……ところが、これに1つで対処出来てしまう「セーフティメット」という防具がある。後列攻撃特性も持っていないため、これを装備したキャラクターを3人前列に固めるだけでほぼ完封できてしまうのだ。

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「セーフティメット」が超優秀

ただしこのセーフティメットは僧侶装備可、かつ忍者装備不可。ちょうど「稲妻手裏剣」が手に入ったところだったので、アリサは後列に下がってもらうことにした。
チアキに「絶倫の指輪」を付けてHPを補強し準備完了。この階層には石化使いの「クレイゴーレム」も良く出てくるのでその対策にも好都合だ。

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装備枠1つ使う価値があるかは悩ましい「旅のお供」

延々と狩り続けていたら「旅のお供」を入手。5種の常時発動呪文を自動発動してくれる。手動で使えば良いのも事実だが、手間が大きく省けるのが嬉しい。あと呪文封印エリアで機能するならめちゃくちゃ役立つかもしれないが……。
善悪混成PTは好み次第か。自分はあまり使わないが……。

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素早さを犠牲に凄まじいAC補正の「グラビティアーマー」

グラビティアーマー」という一風変わった装備を発見。AC-12という強烈な防御力の代わりに素早さ-20という強烈なデメリットが付加される。「神速の靴」で相殺するのが前提になるだろうか。

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「天使のヴェール」入手!

そして「天使のヴェール」なんてものを見つけた。

……。

「……。何よ。なんでわたしのこと見てるのよ!
「アリサさん。貴方の呪文抵抗がどれくらいか、自覚ありますよね?

ルリカに問われる。他のメンバーは30~40%前後の中、アリサひとりだけが未だ8%なのである

「忍者用装備は呪文抵抗がないものばかりなのよ……」
「それなら、なにを言いたいかわかってますよね?」

満面の笑みを湛えた天使の少女から、悪魔のような宣告が下った。当然アリサは抵抗する。

「嫌よ! なんでヴァンパイアのわたしが『天使のヴェール』なんて……! 天使の貴方が付ければいいじゃない!」
「まあまあ、案外可愛いかもしれないですよ?」

いーーやーー……

そうしてアリサは「天使のヴェール」を強制的に被せられ、涙目になりながら仲間たちにお披露目するハメになるのであった。
仲間たちからは「ゴスロリに純白のヴェール、とても可愛いです」と大好評だったが、何の慰めにもならなかった。

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ついに転職アイテムも出てきた。

盗賊の書」を入手。初の転職アイテムだが、下級職にもあるのは意外だった。
やろうと思えば下級職の書・上級職の書・ドレインの繰り返しで経験値水増しとかも出来たりするのだろうか。気になる。

ここでアリサは後列にいるなら無理にAC重視で装備を組まなくて良いことに気づく。
「イービルメイル」から「空のローブ」にチェンジし、呪文抵抗率を確保。これで全員の呪文抵抗率が30%程度になった。

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上級職勢もLv13。だがまだまだ先は長い

いよいよ上級職組もLv13になってしまった
また作者さんにビックリされてしまいそうなのでそろそろ地下5階の探索に入ろう。

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ダークゾーンが広がるがそこまで複雑な構造はしていないようだ。

この階層はダークゾーンを利用した迷路で構成されている。
一見複雑そうだが、地下4階で拾った「迷わずの加護」でダークゾーンを無効化出来てしまう。みっちり稼いでいるプレイヤーなら手に入っていることは十分想定されているはずだ。
何よりガチの探索を目的としたシナリオならそもそもこんな効果のアイテムは用意しないはずだ。
ということで一切自重せずに行きます。

ダークゾーンの中にはいくつか玄室があるが、奥に進める当たりの扉は1箇所のみ。
その奥には対称構造の十字路がある。恐らく本来は回転床が設置されているのだろう。

本来はダークゾーンそのものがギミックになっているためか、それを無効化してしまえば地下4階と比べると大変素直な構造。至極あっさりと最奥部に到達。
いつものように呪文書売り場があり、Lv5呪文「アンチマジック」と「ギガヒール」の書が10万ゴールドで売られている。
ルリナに習得させ、かんぬき扉を開けてショートカット開通。
よく考えればここの呪文習得までLv13へのレベルアップは保留しておくべきだった
というのもこのシナリオ、街に戻るだけでMPが回復するのでレベルアップ時以外は一切宿に泊まる必要がないのである。判断ミスですねー。

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**殺人機械**というネーミングがナイスすぎる

いよいよボス戦。
「殺人機械」「オリエンタルドラゴン」「ドラゴンパピー」と戦闘だ!

「殺人機械」の名前からして明らかに首切り狙いだが、前列組のクリティカル耐性は万全。

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機械なら雷に弱いのはよくわかるけど780ダメージはおかしい

また雷弱点らしく、アリサの「稲妻手裏剣」で強烈なダメージが入る。結局楽勝ペースだった……。
経験値は5,000以上。ワンターンキルとは行かないが、やはりかなり高効率で稼げそうである。

地下6階に降りてエレベーターを開通。
次回はここの稼ぎから進んで行こう。いつも稼いでる気がするが正常である。

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地下5階のマップ。