武器：祖龍霊剣 [0] 極限強化【防御】見ての通りスターナイト一式。手持ちのお守りでこのスキル構成を実現するにはこれしかなかった。安定性を考えるなら回避性能+2にしたいところだけど手持ちにこれ以上のお守りがないので諦める。匠+5s3も十分神おまだと思うんですけどねぇ…。
頭装備：スターナイトヘルム [回避珠【２】 回避珠【１】]
胴装備：スターナイトメイル [抗震珠【１】]
腕装備：スターナイトアーム [回避珠【２】 抗震珠【１】]
腰装備：スターナイトコイル [抗震珠【１】]
脚装備：スターナイトグリーヴ [回避珠【２】 抗震珠【１】]
お守り：天の護石(匠+5) [匠珠【2】 抗震珠【１】]
発動スキル：
挑戦者+2 乗りマスター 斬れ味レベル+1 回避性能+1 耐震 心剣一体（心眼＋業物）
イビルジョーは弱点部位を狙えるタイミングに乏しく、かつ柔らかい部位はとことん柔らかいせいで弱点特効との相性は良くない。
そこで選んだのは挑戦者+2。イビルジョーには怒り時全体防御率1.1倍の特性がある。怒り時に一気にダメージを稼いでやろうと言う魂胆である。
耐震と高級耳栓だが、イビルジョーは発覚時と怒り移行時以外はほぼ咆哮せず、かつ回転回避で回避可能。一方振動は四股踏みで頻繁に発生する上、胸の位置が下がってくるため大きな攻撃チャンスになる。回転回避せずにこの攻撃チャンスを活かせるのは大きいため、こちらを採用。
武器は祖龍霊剣。実は金獣棍【禁呪】のほうが圧倒的に強い。祖龍霊剣を使ってるのは先に極限強化を施したのがこちらだった、というのと惰性でしかなかったりする…。
祖龍霊剣
攻撃力基準値 270 （表示攻撃力378）
龍属性 440
スロット 0
会心率 0％
物理期待値 270
斬れ味(匠発動時) 青10+白40+紫40
金獣棍【禁呪】※「攻撃力基準値」はいわゆる「武器倍率」と同じ。MH4Gの公式ガイドの表記に従った。
攻撃力基準値 320 (表示攻撃力448)
雷属性 270
スロット 1
会心率 -10%
物理期待値 312.2
斬れ味(匠発動時) 青60+白60+紫10
一見紫ゲージが長い祖龍霊剣のほうが有利に見えるが、実は物理ダメージは金獣棍【禁呪】が青ゲージに下がってやっと勝てるくらい低い。
具体的には祖龍霊剣：紫(x1.45)391.5、金獣棍【禁呪】：白(1.32)411.84,青(x1.2)374.84。
確かに属性値は高いが、実効値の差は17。後脚の属性肉質は龍・雷ともに10％なので、差は出ても2ダメージ。全体防御率を加味すると1ダメージしか出ないかもしれない。
片手剣が主に殴ることになる後脚は物理肉質もまあまあ柔らかいので、属性ダメージで物理をひっくり返すのは無理。
なにより金獣棍【禁呪】は青ゲージになっても即研がなくて良いのは大きい。祖龍霊剣の青ゲージはたったの10しかないため、下がったら速やかに研がねばならない。流石に緑ゲージは論外。
改めて考えると、物理特化片手剣というと絶衝剣【虎王】ばかりがもてはやされているが、この金獣棍【虎王】もなかなかぶっ飛んでいる。というかこの物理性能の上に更に270も雷属性があるのはだいぶおかしい。
ちなみに絶衝剣【虎王】も採用候補に入れたことはある。ジョーが爆破に弱く、覚醒すれば金獣棍【禁呪】のダメージを総合的に上回れるかも…？ と考えたから。だけど覚醒・耐震・回避1・挑戦者+2・業物or研ぎ師は流石に無理だった。挑戦者を切ったら元も子もない。
このことから分かるのはいくら片手剣でも属性より物理を優先すべきである、ということなのだが、未だに片手剣＝属性、という考え方が強いのは、やはり長らく属性正義が続いていたMHFの影響が強いんだろうな、と思う(現在はMHFでも片手剣は物理も無視できなくなっている)。
話がそれましたが、ソロLv140クリア達成まで頑張りますのでよろしくお願いします。ジョーだからなんとかなるだろ（傲慢）
