Tea-Wi's Peaceful World

プレイしたゲームとかの記録をつれづれと( ❛‿❛ )

Wiz外伝 五つの試練:『戦闘の監獄』プレイ記録その2

『戦闘の監獄』 タイトル画面

前回の続きです。
そういえば茶番を書いていないな……。ネタが思い浮かばないのでこのままなしの方向で。

シナリオ詳細はPart1の記事をご参照ください。

tea-wind.hatenablog.com

あといつものテンプレ書き忘れてた。

*おしらせ*
マッピングツールは「方眼紙マッピング」を使用。
・アイコンはいろいろカスタムしています。
・呪文名はいわゆる「トゥルーワード」に変更は *しません*
・プレイしながら記録していたメモをほぼそのまま載せてます。
・ネタバレに対する配慮はありません。

 

第2迷宮:デュエルの洞窟

地下1階

デュエリストが集まりそうな洞窟ですね

決闘!!
……というわけなのかそれとも特に関係ないのか。よく分からない名前の洞窟。
ダンジョンのサイズは20x20に拡張されている。

入り口には例によってハルシュタインのメモが貼られており、

第1の洞窟は「雑魚ばかり」呼ばわりしていたがこっちはそうでもないらしい

『複雑怪奇な迷宮を探索した。
 この迷宮は、上下に繋がる入り組んだエリアで成り立っている。
 更にワープポイントによる仕掛けが複雑に入り組んでいる。』

とのことらしい。

すぐ横の部屋に入ると中に更に小部屋がある。
その中には迷宮の主のように佇む人影が居た。

死体を連れて帰ってきてくれるのだろうか

「やあ、何顔困りかね? 友人が帰ってこないと? そうか……ならば……
 救出して入り口まで運んであげよう。そうだな、ここの相場では……500G.P.。

帰って来ない友人は特にいないので「いいえ」と答える。

「金があろうとなかろうと、自力でなんとかするなら止めはしない。それが冒険者の生き様だ!」

全滅したPTを入り口まで連れてきてくれると言うことだろうか。
深くまで潜って二次災害を生むリスクを考えると、500ゴールドなら破格といえるだろう。

少し進むと再びハルシュタインのメモ。

『明かりがなければ見えない扉が存在する。
 自分の位置を知るためにも明かりが必要だ!』

このあたりまで進んでくるともう「マジックライト」は必携と言えよう。
このPTだとフウカとユマのふたり発動要員がいるのが頼もしい。

扉発見に鍵開けにと盗賊カナヤが大活躍

基本的には小部屋ばかりが並んでいるが、所々に隠し扉が仕込まれている。現時点で3つ発見できた。
西半分を回りきったところで隠し扉の先に進んでみることに。

南の隠し扉を潜ると早速鍵付き扉が。Lv9のカナヤでもかなり解錠に手こずった。
扉の中には下り階段。1回降りて座標だけ記録。
カラムの洞窟でも感じていたが、このシナリオだと階段はちゃんと下の階層の同じ座標に出てくるようだ。

地下1階に戻り、下り階段の部屋の扉から更に先へ。
十字路があったので回転床を警戒したが流石にそんなことはなかった。優しい。

更に進んで行くと大量の扉が並んでいる。更に奥には侵入不可能な巨大な構造物があった。ここもやはり地下2階から来るのだろうか。
扉の回廊に戻る。扉の1つにはダークゾーンが広がっており、奥に進むと謎の扉が。

ダークゾーンの奥には開かない扉が。

この扉は鍵穴もなく、閉ざされている。何か秘密がありそうだ。

ということらしいので現在は諦めて帰るしかない。

続いてマップ北側の隠し扉のエリアへ。
大半が南側からのルートで埋まってしまったので空間としてはあまり広くなさそうだ。

北側には2つの隠し通路があるが、通じている空間自体は同じ。
鍵が掛かっている扉があり、入ってみるとまたもや下り階段があった。地下2階へのルートは2つあるということか。

収穫なき地下2階

余力は十分、方位の巻物もまだまだ残っているのでこのまま北側の階段から地下2階へ降りてみることに。

降りてみてしばらく進むとT字路に回転床。もちろん見抜くのは簡単なので落ち着いて進んで行く。
玄室に入るのを避けて進んで行くとあっさり地下3階への階段を見つけてしまう。座標だけは記録。

同じように北側に進んでいくとまたも下り階段。んん?
まさか3階層ぶち抜きの仕掛けなのだろうか? とはいえ地下3階まで行くと敵の強さも跳ね上がりそうだ。
地下2階を回れるだけ回って行き場所がなかったらやむなく進むとしよう。

またまた登場、例の石像。

地下2階に戻り、開けていなかった部屋を開けていく。
途中、カラムの洞窟にもいた石像を見つけた。

上位版っぽい「古のゴースト」。相変わらず弱すぎるが。

調べると案の定「古のゴースト」。……末尾に「..」が付いている。強化版の表現なら「+1」とかでも良かったかも?
相変わらず睡眠付きの打撃を繰り出してくるが、弱い。経験値は6人割りで1,112EXPに増えていた。
このシナリオは魔法効果AUTOがある関係上ドロップが非常に重要。ローリスクとはいえ、ここで稼ぐのは得策ではないか。

こちら側のルートはこれ以上収穫はなかった。
南側の階段からのルートへ。こちらはしばらく進んで行くと登り階段があった。

登ってみると案の定、地下1階東側の侵入不可エリアへ。
中には大量の小部屋があるが、スイッチがある部屋を発見。スイッチを押すとミニマップ表示だ!
てっきりチュートリアル担当のカラムの洞窟だけの要素だと思い込んでいたが、こちらにもあるのか。2回目以降迷いにくくて助かりそうだ。

そのまま進むと更に下り階段。外とのショートカットはないのか……。
余力は十分なので先に進む。ただこれだけ探索が複雑となると店売りの「ルビーのスリッパ」も常備しておくべきだろうか。

地下2階はこれと言ったものはなし。他エリアとは隔離されていて、やはり地下3階への階段があるだけだった。

トリプル・フロア

やむを得ないので地下3階も少し歩くことにする。
地下3階はもうマップが上下左右ループしている。マッピングは慎重にやらないと迷いそうだ……。

ワープマス!

そしてマッピングのために玄室に入らず歩いていたら無慈悲にもワープマス!
しかもワープ前の座標的には1階北ルート経由から来た階段が目前だった。ここに来て退路を断たれるとは……。

転送先は十字型の建造物を中心とした回廊になっている。隠し扉も見つけたが、とりあえず奥から順に回ってみることに。
……と思ったらまたワープマスだ! もう!

このワープマスはなんとか元の十字回廊に戻れる構造だったが、別の小部屋からはまたまた全く関係ない場所に飛ばされてしまった。
チュートリアルは終わりだ」と言わんばかりの容赦のなさ。気が滅入る。

ワープ先を探索していると鍵付き扉があり、その中にはミニマップ表示用スイッチ。
かなり早い段階で見つけられたのではないだろうか。

その後またまた別のワープマスを踏んでしまい飛ばされた先に登り階段。地下2階へ登れるようだがどう見ても今まで行ったことがない場所に繋がっている。

地下2階はまだミニマップ表示スイッチを発見していない。流石に方位の巻物も心許なくなってきた……。
ここでこのシナリオでは召喚魔法「コンジュレーション」の発動条件が「いつでも」になっていることに気付いた。つまり召喚モンスターを連れて歩けると言うこと。
的が増えるだけでもありがたいのでとりあえず召喚しておくことにする。出てきたのは「ポイゾンバイン」だった。

地下2階のエリアはやはり隔離されており、また地下3階に降りる階段があるだけだった。メゲる……。
地下3階を更に進むとようやく最初の階段に戻れる一方通行の扉があった。キツ過ぎ!

さっきの1階北ルートの階段へ戻る。ここまでやってもまだ戦闘面での余力は十分だったが、流石にプレイヤーのメンタル面が持たずに退却。

脱出魔法が1600ゴールドなのは非常にありがたい。

流石にここからは「ルビーのスリッパ」(エヴァキュエート)を常備。
スペシャルアイテム扱いだが在庫は無限だし、価格も1,600ゴールドとかなり良心的。

再突入。地下2階北東部の階段から降りたエリアを確認するも地下4階への階段とワープ床くらいしかなさそうだった。
南東部の階段へ進み、十字回廊のエリアの隠し扉から進む。登り階段があったので地下2階へ進み、更に地下1階の通れなかったエリアへの階段もあった。
地下1階へ上がり奥に進むとスイッチ部屋。ここの部屋の隣のマスはダークゾーンの奥の通れなかった部屋だ。

エレベーター開放!

かなり遠回りだが地下1階まで戻り、ダークゾーンを進む。
正解だ! ここの扉が開いており、エレベーターが使用可能になっている!

ひとまず地下2~5階のエレベーターの座標を記録。やはりエレベーターも全て同じ座標に配置されているようだ。
地下2階のエレベーター周辺にはミニマップ表示スイッチがあった。他は玄室のみだったがこれで地下2階のマップが完成。

余力は十分なのでこのまま地下3階へ。
ハルシュタインのメモと3x3の大層な構造物があった……が、構造物の方はただ中央に回転床が仕込まれているだけだった。拍子抜け。
これで地下3階までのマップが完成。地下3階には空白があるにはあるが恐らく岩だろう。

初っ端から地下1~3階をフルで行き来させられる「トリプル・フロア」だった。キツい冒険だった。

お宝鑑定タイム

ドロップ品を鑑定すると「ハルバード+2」。かなり強そうだが、両手持ちなのがネック。
このシナリオでは「攻撃回数アップ」や「最大攻撃ダメージ」を積んだ片手武器での二刀流が非常に強い。ただ後列で殴れる中距離武器ではあるので、もし誰かを後列に下げることがあったときには使う可能性はあるかもしれない。
前衛職を後列に下げるとしたら、やはり僧侶を侍に転職させて前衛職が余ったときだろう。

あとはLv7ビショップで鑑定不可な「書物」。
10000ゴールドで鑑定すると「解錠の書」。恐らくSPで「アンロックドア」を習得できる呪文書だろう。
一見使い道はなさそうだが、転職直後のビショップや侍にとっとと魔法使いLv2呪文を覚え始めさせるくらいの使い道はありそうである。

しかし、Lv10にもなって未だに大半が初期装備という体たらく。あまりに心許ないので、しばらく稼ぎに入る。
地下3階北東部には扉が連なっているが、玄室エンカになる可能性がある部屋はそんなに多くない。というかこのシナリオが小部屋の数に反して全体的に玄室エンカが少なめになっている。

識別の書」「浮遊の書」なるものも手に入れた。これで僧侶Lv3や魔法使いLv4もすぐに覚えられる。
また、+1級の武器防具はもちろん、稀にではあるが+2級のものも時々見かけるようになった。マイナス効果付きのものもショップで「魔法効果を除く」で効果を消せるが、購入と同額の費用が掛かるのでなかなか重い。
とはいえ「呪い」が付いてしまっている装備を解呪できると思えばなかなかである。

稼ぎ途中、未鑑定の時点で画面に方角表示が加わったのを確認できた。これは期待できるぞ!

「Ring of MALOR」を手に入れた!

鑑定したら大当たり! スペシャルアイテム「転移の兜」だ!
レアアイテムで呪文効果を使うのは勿体ないが、そもそも「方位を表示」の効果が非常にありがたい
原典の「Ring」(Helmではない)に従って全クラス装備可能なので、後列用防具として長く使って行けそうなのもGOOD。

稼ぎが面白くなってきたところで、今回はここまで。
次回は地下4階から進んでいく。

デュエルの洞窟地下1,2,3階のマップ。色分けしようと思ったけど無理だこれ。