ブログ移転後初の年末です。今年もありがとうございました。
ニコニコのブロマガサービス終了で新しいブログに慣れるかと心配だったのですが、結果的にはてなブログのエディターの機能がブロマガによく似ていたお陰ですぐに慣れることができました。
そして今年の記事数は本記事を除いて82本とぶっちぎりの歴代最多で、これはニコ生向きでないゲームを連載記事として載せるようになったことが大きいです。
さて、今年のベストゲームといえば何といっても『メトロイド ドレッド』でしょう!tea-wind.hatenablog.com
個別記事にも書きましたが、2021年というメトロイドヴァニア全盛時代において、任天堂が見事「本家」として貫禄を見せてくれました。
個人的には『スーパーメトロイド』をも超えて文句なしのシリーズ最高傑作であると言える出来でした。
2022年には『メトロイドプライム4』の情報も出るといいですね。
さて、記事の続きから各ハードごとに印象深かったゲームについて簡単に紹介します。
Nintendo Switch
また3月発売の『モンスターハンターライズ』もプレイ時間330時間超えで相当遊びました。
来年の『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の発売も楽しみですね。
そして年単位で再プレイしたいと言っていた『ゼノブレイド2』もようやく再プレイの機会が巡ってきました。
当時果たせなかったレアブレイドコンプリートも果たしましたし、4年越しでもやっぱり名作ですね。
Xbox
続いて新ハードXbox組。
今回が初Xboxだったので全てのゲームが新鮮だったのですが、『バンジョーとカズーイの大冒険』、『Forza Horizon 5』、『悪魔城ドラキュラHD』は相当プレイしました。
特に『Forza Horizon 5』の衝撃は凄まじく、廉価版とはいえ次世代機の性能を存分に見せつけてくれました。
積みゲーになっちゃっているゲームがたくさんあるので、GamePass落ちしないうちに遊んでいきたいですね。特にDQ11とか……。
PCゲーム
今年はSteamではあまりゲームは買っておらず、目立った作品は『ファイナルファンタジーIII ピクセルリマスター版』と『ウィザードリィ外伝 五つの試練』くらいでしょうか。
『FF3 ピクセルリマスター版』は今からFF3を始めるならこれを選んでおけばまず間違いないと断言出来る快作。
昨今のスクエニの惨状からしてまともなリメイクは作れないのでは……と懸念していましたが、本作に関してはほぼ理想形と言える2Dリメイクに仕上がっていました。
FF4以降は散々な評価なあたりFF3で力尽きたのでしょうが……。
『ウィザードリィ外伝 五つの試練』は現在絶賛プレイ中です。
現時点ではアーリーアクセスなのでまだシナリオエディターが配信されていないのですが、旧版から15年の間に公開された110本以上のシナリオがプレイヤーを迎えてくれます。
1本目に選んだ「ガーブの宝珠」も連載中で、年明けあたりにはクリアできるのではと思います。
そして今年目立ったのは「フリーゲーム」です。
というか『五つの試練』の発売延期に伴ってWiz系のクローンゲームをやりたいと思い、『NIZ』と『Javardry 直下の戦線』と出会いました。
特に『Javardry 直下の戦線』は『メトロイド ドレッド』に次ぐレベル今年の大当たり作品でした。
2周したのに種族やジョブを遊び尽くせていないって冗談みたいな話ですが、マジです。
これほどの遊び応えのある作品がフリーゲームとして公開されたことに改めて敬意を表します。
2022年の展望
来年初頭は初っ端から任天堂ラッシュです。
特にあえて王道を外したポケモン新作『Pokemon LEGENDS アルセウス』と待望の本編3Dカービィ『星のカービィ ディスカバリー』には大きな期待を寄せています。
また他のゲームとの兼ね合いでまだ十分プレイ出来ていない『パワプロクンポケットR』『パワポケダッシュ』は余裕ができたら改めて本格的にやり込んでいきたいですね。
夏以降は『モンスターハンターライズ:サンブレイク』をプレイしていると思いますが、それ以外の予定はあまり決めていません。
もし時間が空きそうなら積みゲー消化をやっていくかもしれません。
ブログでは『ウィザードリィ外伝 五つの試練』関連の連載記事もやっていきたい所存。
まずは『ガーブの宝珠』を完走したいですね。
それでは、来年もよろしくお願いします。
深淵のゲーム
某氏からの圧力を感じたのでなんとなくリンクだけ置いておきます