**ネタバレ注意**
クリア後要素を始めます。ネタバレ気にする方はご注意を。
*21.07.12追記*
作者様からご指摘頂いた誤情報を修正しました。
*おしらせ*
・マッピングツールは「方眼紙マッピング」を使用。
・アイコンはいろいろカスタムしています。
・プレイしながら記録していたメモをほぼそのまま載せてます。
・ネタバレに対する配慮はありません。
ダウンロード先等の情報はその1の記事を参照ください。
「次元の狭間」へ
次元の狭間に直接「転移」で踏み込むことはできないので、地下10階のワープポイントまで「転移」して入ることになる。
次元の狭間の入り口には街へ帰るワープポイントが配置されてている。
マップの構造はひたすら3×3の部屋が連なっていて、中央がエンカウント。そして小部屋の4隅はスタート地点へのワープポイントという形で統一されているようだ。
なお、正式なエリア名は「次元の狭間 [西]」。「西」以外があるのだろうか……。
21.07.12修正:オートマップの「[方向]」は現在向いている方向を指すそうです。気付かなかった……。
登場する敵は地下10階の更なる強化版。経験値は1戦100万に届く凄まじい数値だ。
地下10階が一部の例外を除けば基本的に10万~20万だったので、まさに一線を画すものとなっている。
早速希少度8の「神獣革の鎧」を入手。呪文無効化率に難がある後列に優先して回していこう。
しかし1戦1戦をマジで全力で戦う必要があり、消費が非常にキツい。
地道に戦い、レベル上げと装備集めをしながら少しずつ進めていくしかないだろう。
……つまりいつも通りである。
戦いながら進むと、以下のようなメッセージが表示されるマスがあった。
野心と敵意の渦巻く次元の狭間で、君たちはふと異質な思念を感じた。
それは強い哀しみだった。
その方角に進んでゆくと、君たちは空間ではなく時間を歩いているかのような感覚に囚われ始めた。
脚が疲れることはなかった、代わりにだんだん頭がぼんやりしてくる……。
そして気付いたら……「凍り付いた地下街」に辿り着いた。異界の空間も1階層では済まないか……。
幸い、辿り着いたこの部屋が街への帰還ポイントにもなっている。
部屋を出ると、「召喚魔法実験室」というワードが表示された。
召喚のための魔方陣が帰還に使えるということだろうか。
扉を出てみると、一部の道が「凍り付いた瓦礫」に塞がれている空間があった。大量の小部屋がある。
余力が十分なら入ってみても良いのだが、今は大分消耗していて強敵と出くわしたくはない。
とりあえず一旦帰還し、「次元の狭間 [西]」を地道に探索しながらパーティの強化を図ることにした。
持ち帰った「軍神の大戟」を持ち帰ったらなんと売値50万ゴールド!
「呪殺」耐性は是非欲しいが残念ながら装備可能なキャラが居ない。やむなく売却。
これは長い戦いになりそうだ……ということで今回はここまで。
しばらくひたすら稼ぐしかないので毎日更新は厳しくなりそうかなぁ。